『ニジンスキー』感想・2

この感想に「腐・注意」とつけるべきかどうなのかわかりませんが、なんせ公式がねぇ…。

舞台や脚本がどうこうじゃなくて史実の部分がほんとにアレで、それを真っ向からとりあげちゃった☆ ってことですからねぇ…。
なので下欄には隠さずにおいておきます。めんどいし。

この作品、まっとうにJUNEでした。けっこうレトロで、オーソドックスなジュネ。
これでロモラとの関係がなければさらによくあるジュネでしたなぁ。24年組かもうちょい下のあたりになりそうな感じの作品。
ええ、大好きです。自分的にはJUNE>>>>BLなので。(興味ないかたにはくどくどとすいません)

文学的で重めです。人間関係がっつりです。
なのでうっかり「萌え」とか言い出せません。いやもうマジで。
「美しい」「すばらしい」「いい」は言えるけど、「萌える」などと軽めに愛でるのは申し訳ない感じです。

さて問題の2人の関係について。2人ってもちろんディアギレフとニジンスキー。緒月とちぎたさん。

寸止めでした。

さすがに自重したか。

ニジンスキーは踊ること以外がまったくダメな人。特に人間関係のわずらわしさに耐えられない。
興行のための出なければならないパーティーもそれゆえに途中退席してしまう。

部屋で休んでいるところにやってくる緒月。
会話の中で2人の仲が思い出話まじりに語られます。曰く、ディアギレフが「一緒に住んでほしい」とニジンスキーに膝をついたことがある、と。

長いすに座ってるちぎたさんニジンスキーが意図せず誘ってます。しかも緒月が話してるときにタイをゆるめてるし。
案の定やってくる緒月。
背後にまわりこんで顔を向けさせてキスして、タイを抜きさっていざ…! というところで、ちぎたさんたら拒否しました。

鬼や。
鬼がいる…。

ディアギレフに代わって泣きたいです。

曰く「疲れてるんだ」。――昨晩の疲れが残ってるのー? とか下衆な想像をしましたが、ぶっちゃけ毎晩でも断られてそうだなと思いました。
いやぁディアギレフに代わって(ry

芝居中のラブシーンと呼べるものはこれで以上。
2人でベッドに転がるなどの慎みのない行動はございませんでした。

それなのに、フィナーレにとんでもないものが用意されておりました。

男役ダンスはなぜか男役2人が対になっている。
園加バウや今全ツでやってる「紳士の館」(私は心の中で「ホモの館」と呼んでるが)を思い出しました。

そして当然のようにちぎたさんは緒月と組みます。
恐ろしいことにここではちぎたさんから手を差し出してました。緒月受ってわけじゃないけど。

えええええと、芝居の延長線上にはないですよね? このダンス。緒月がヒゲじゃなかったような気がするし…。
とはいえ、なにゆえこんなに堂々と男役同士でデュエットダンスしちゃったのかと。
あゆちゃん相手のダンスより明らかに比重が…。

「軽めに愛でるのは申し訳ない」とか言っといて書いてるのがこんなアホな文ですいません。

ちなみに私が一番ヤバいと思ったのは1幕終わりの「牧神の午後」の上演シーンです。
ニジンスキー演じる牧神が1人でイク、というところですね。
美しいけどとんでもなかった。

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『ニジンスキー』感想・2” に対して2件のコメントがあります。

  1. うめちゃん より:

    BL大好きです。プラトニック希望ですが(爆)ますます楽しみになって来ました♪私は二人が見たいんです!ロモラは要らない(爆)しっかり見届けて来ます。全ツーでもレオ様の色気にヤラれてました♪

  2. ゆきたろ より:

    >うめちゃん さま
    BL大好きですか。それはよかった(笑)。
    そういや煌羽さんは全ツでホモの館メンバーにいましたね。(ホモ言うな)
    オペラでガン見してしまいました。

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