宙・三成

宙組

もいっこ発表されてた宙組大劇場公演のラインナップ。

宙組
■主演…(宙組)大空祐飛、野々すみ花

◆宝塚大劇場:2011年5月20日(金)~6月20日(月)
一般前売:2011年4月16日(土)
◆東京宝塚劇場:2011年7月8日(金)~8月7日(日)
一般前売:2011年6月5日(日)

宝塚グランドロマン
『美しき生涯』-石田三成 永遠(とわ)の愛と義-
作/大石 静 演出/石田昌也

脚本家の大石静氏、テーマ曲の作曲に大島ミチル氏を迎え、戦国武将・石田三成の生き様を描きます。

レヴュー・ロマン
『ルナロッサ』-夜に惑う旅人-
作・演出/稲葉太地

紅い月の下で繰り広げられる様々なイメージを、東西文化の交じり合う中近東世界を舞台に展開するエキゾチックで魅惑的なレヴュー作品。

このところ宙組ってダーイシ率高すぎないか…。
(ダーイシ芝居が苦手な私涙目)

ダーイシのショーはわりと好きなんだが芝居はなぁ…。テンポがどうも。
具体的には場面転換の仕方がイヤ。芝居がブツブツ切られるんだもの。
あと娘役の歌が湿っぽく演歌的になるのがヤだ。「愛を知って私はさびしさを知ったの」的なやつね。

作の大石さんについては名前しか知らないのでなんとも申せません。

さてタイトル、『美しき生涯』って、なんとまぁ誰か辞めそうな題ですこと。誰かってもちろんトップコンビが。
副題も「永遠の」とか言ってるし。

ゆひすみ2人揃ってかどちらか一方のみかはわからないけど、これで普通の公演だったら逆にびっくりするくらいだ。カレンダー的にも問題ない(?)し。
覚悟はしておこう…。

で、演目が石田三成ってことは青天なんだろうか。武将だし。

『風の錦絵』における理事様謙信ノリのヴィジュアルだったらゆうひさんに似合うだろうし楽しめると思うんだけどそれを期待してよいものかどうか。
ヅカなりに設定も時代考証もあるだろうしなぁ。
戦国武将なのにスターブーツ履いて大階段でダンス、くらいはやりかねないけど。

ショーがつくのが嬉しい。稲葉くん好きよー。
『ルナロッサ』――月とはまたゆうひさん向きなテーマ!(少なくともファンキーなサンシャインよりは)
エキゾチックなのも似合いそう。
こちらは素直に楽しみだな。

しかしなぜショースター蘭寿さんが組替えした後にやるんだっていう…。
そこだけ文句つけたい。

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Posted by hanazononiyukigamau