『歌劇』2009年12月号・2
こういう記事というのは勢いで書かないとですね…。
また放置かよ!
だれが怒るわけでもないけど「1」ってつけた以上さっさと「2」を書かないとだな、自分が気持ち悪いのだよ。
あぁ、タイトルに「1」ってつけずに続きがあるときだけ「続・●●」にすればいいのか。
それはそうと12月号を読んで思ったこと。
●あさこのサヨナラ特集はまだ続く。
いつも思うのよー。
今回でいえば「瀬奈じゅん 鮮烈な夢の記憶」という筆書きのタイトル。
これ、筆書きでないといかんの?
ぶっちゃけダサー、レトロ通りこして古臭ーって思うんですけれども。
全国に卸してる雑誌じゃなくて「社内報」のにおいぷんぷんですよ。あるいはおじさんたちが出してる系の同人誌とか自費出版的なやつ。
これも『歌劇』の歴史だから! といえばそれまでなのか?
●「送る言葉」
演出家によってあさこ評が違いすぎて面白い。
三木センセイは言葉の選び方が何昔前かよくわからん感じでどうしよう。
えーと、20年くらい前の感じかな?
(タケノコ族とかいたよなー)
ハリーは「これからの方が長いので、元気で楽しい人生を!」。
わりとみんな(特にファンは)「宝塚以外の人生はない!」という雰囲気なのに、こういう当たり前だけど忘れがちなことを言っちゃうのがなんとも…。
宝塚を特別視してない感じ。
人生の一時期であり、世界の一部分にすぎないことをはっきり言ってしまう、乾いた感じなのがおもしろい。
こだまっちは…痛い。
一人称が「明子」なところが「お前はジェンヌか!」とツッコミたい欲に駆られる。
正真正銘のジェンヌからも。
ゆうひさんからの言葉はいいな。
同期だということに加え、先輩トップであることに対しての尊敬が感じられる。
●えと文
あまちゃきにとってヲタというのは隠さなくてもいいことなのだろうなー…。
羨ましいことだ。
(私もほとんど隠してないけど)
みわっちの「今年一年」がほんのり泣けます。
「女役が続いたので」…そうね、続いたわね。今年に限らないけど。
なんならジャッキーもやってほしかったわ。
「飼ってみたい動物」の萬ケイさんの答えがすごいよ!
イルカ→神に近いから。
そうか、「いつになったらイルカになれるのかな…」なゆうひさんは神に近づきたかったのか!
実際は心理テスト(らしい)ので、正確には萬ケイさんがほかの人から神に近い存在として見られてるってことですけどね。
すげえや、さすが萬様!
そしてゆうひさんは「頭がよくてやさしくて癒される」人として見られている、と。
まだ人間っぽいけど充分すごいや。
インテリゆうひさんだからなー、納得。
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