コンドルズ福井公演。
行ってまいりました&早くも家に帰りました。
しょっぱなから客席にカルチャーショック。
オペラグラスの使用率、低っっ。
まー、後ろのほうでも20列目くらいだからいらんといえばいらんのですけど、誰も持ってないとなんか違和感。
そして用意してきた自分が恥ずかしい。
これはコンドルズだからなのか福井だからなのかは謎です。
舞台は面白かったです。
感想は書きにくいんだけどね。
だってストーリーとかがあるわけじゃないし、メンバーもほぼ認識できてないし。
あ、藤田さんの頭がまっピンクでした。
あまりのピンクっぷりに、はじめはピンクのタオルでも巻き付けてるのかと思ってました。
本気でピンクでした。
チラシの色のようなピンクでした。
その藤田氏、販売Tシャツを着て「カリフォルニアー」とか言ってるわきゃわきゃした場面で、最後にアドリブで、
東尋坊に飛びたーい
とのたまって舞台を去っていきました。
死ぬから。
東尋坊、自殺のメッカだから。
近藤さんはソロダンスをしながら、
もう40歳。
でも思ってたより踊れるー。
だいじょうぶ!
的なことを叫んでました。
そして飛びはねまくってました。
驚異の40歳だ…。
あと「早くビール飲みたい」とも。
今回の公演はアフタートーク付き。
出演者8名が出てきて、なぜか横一列に座る。
軽くあいさつのあと、質問大会。
コンドルズ使用の学ランはジャージ素材などではなく、ごく標準的な富士ナントカなどの学生服であるらしい。
ただし全員がそうかというとそうでもないらしいw
あとダンス経験はみんなけっこう短い。
ていうか、スタートが遅いのですな…。(大学から、とか)
質問大会で終わりかと思わせておいて、恒例(?)の藤田さんいじり。
出た、羞恥プレイ。
藤田氏の初恋の女性シズコさん(シヅコさん?)からの手紙の朗読。
そしてビデオレター。
ビデオレターにより明かされた藤田氏が彼女に送ったプレゼントの数々。
・木彫りのネコ
・サザエ
・切り絵
ちょ、どれも……いらん。
若さゆえ~。
木彫りのネコは公園の街灯の下でせっせと彫ったそうな。
彼女がネコを好きだったから。
(せめて部屋で彫ればいいのに)
サザエはおじさんと海にいったときにとってきた(密漁)ものだそうな。
しかし彼女はあまり好きではなく、家の人が全部食べたらしい…。
そして切り絵。
これは彼女がオードリー=ヘップバーンが好きだったので、ヘップバーンの切り絵を制作したらしい。
器用だな…。
どれもお金がかかってません。
これ以外に藤田氏みずから暴露したところによると、ツタをとってきて風呂の中でぐるぐる~っとやって
・クリスマスリース
も作ったらしい。
すごい。すごいが嬉しくない。
彼女(既婚・会場には来ず)から公演名「PINK!」にちなんでニットの帽子とマフラーを贈られてました。
かわいかった。
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