映画版あさき~を見たんだ

あさきゆめみしの映画版を見ました。
タモさんが光源氏をやってたやつ。

なんかやたらに映像美にこだわってんのな~。
ゆらぐ水とか、花とか、風に舞う雪とか。
さしこむ光とか。

でも最初の池に沈んでる桐壷更衣(光源氏の脳内イメージ)がすっごい怖いんですけど。
入水自殺したのかと思った。

でも桐壷更衣の死が右大臣家に毒を盛られたからってことになっていて(←ネタバレ)、

なにこのサスペンス源氏物語━━Σ(゚д゚;)━━!!

びっくりしたよ、なにこの設定。
しかも須磨隠棲の直前で映画が終わっちゃうし…。いや、どだい無理だけどね、あの大長編を2時間そこそこの映画にするの。

当時の花組のメンバーがいまいちよくわからないのだけど、最後のキャストを見ると供まわりの人たちが今となってはやたら豪華。
オサあさ水ゆみとむ…。

全然顔を確認できなかったけどね(残念)。

頭中将(チャーリー)が牛車から降りるシーンで踏み台になってたのはだれだろう…。

あと、光源氏が頭中将を夕顔に引き合わせようとしててびっくりだ。
やたら話を変えてきたなぁ。

女役陣で印象に残ってるのは、夕顔がとしこさんでキャスティングに「え…」と思ったのと(失礼)、六条御息所のぽっぽさんの笑い方が怖かったのと。
六条が「はーっはっはっ」って笑うのってものすごい違和感だぁ。

違和感と言えば、若紫のかなみんが廊下を「お兄さまーーー」と叫びながら長距離ダッシュしてくるのに、それを見た源氏が

「まるでどこかのゆかしい姫君だ。すっかり見違えた…!」

監督は日本語があまりお得意ではないらしい。
(ゆかしい=奥ゆかしい=上品でひきつけられる感じがする)

かなみんはぷくぷくしててかわいかったです。

でも若紫と藤壺は一人の役者がやるものだと思ってたからびっくり。
当時トップ娘役のみろりちゃんは桐壷更衣と藤壺。うーむ、女役。
15やそこらの娘をやるよりはいいか…、と思ったけど、エリザでシシィやったんだよなー。

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