みりお記事２つ
『カリスタの海に抱かれて／宝塚幻想曲』の記事がチケットぴあに、みりおのインタビューが「プレシャス！宝塚」に出てます。
→チケットぴあ（写真５枚）
『カリスタ～』は宙組合わせで２回遠征して合計４回くらい観る予定。
そろそろチケット手配せな……。
（当日券やサバキでどうにでもなるかと思うと、ついつい後回しになってしまう）
楽しめるといいな。
昨春入団した１００期生の組配属も決まった。威勢よい言葉で、グイグイ引っ張るだけがリーダー像ではない。昨年のトップ就任時、明日海は「花組の先生になりたい」と言っていた。「人に伝えるのって、すごくエネルギーもいるし、考える。自分の考えを押しつけるんじゃなくて、一番分かりやすい方法で、みんなに教えていきたい」
若い花組の“教師”としての立ち位置を意識。下級生は「分かりやすく教えてくれる」と受け止める。
みりおのインタビューから。
みりおで「先生」というと、決してスパルタではなさそう。
小学校か幼稚園の先生のイメージだわ。
「バーベキュー、まだ行けていない。この大劇場公演終わった後とか、どうかなって思っているんです」公演合間のオフに、キャンプや食事会など行い、結束を高めるものだが、花組は蘭寿時代から、その手段はバーベキューだ。昨年のトップ就任時から、恒例行事の機会をうかがっていたが、１００周年イヤーは多忙で実現していなかった。
「静岡で海を見て育ったので、自然が好き。都会の街並みより山や海。宝塚の街も大好き。寒いのがダメ。夏、とくに初夏が好き。だからバーベキューは（４月下旬の）宝塚公演後か、（６月下旬の）東京公演後かって考えているんです」
勢いで「行くよ！」って率いていく感じじゃない。
回りを見て、空気を読んで、読みすぎてしまうイメージでもある。
トップさんも人それぞれだなぁ。
