ダンシング・フォー・ユー・4

宙組

9月26日(初日)と27日の公演の感想です。
時間経ちすぎ\(^o^)/

●第1章 プロローグ

オープニングが戦隊物っぽい。
微妙にみんなオサレ。

あぁなんだか既視感…。
そう、この感じはレビュドリっぽい。
こう思ってるのはどうやら私だけではなさそうです。

ちっちゃい階段にスタンバイして歌いながら順番に降りてくるの。
この装置、全ツに持っていきやすそう。
とりあえず中日劇場でやりますね。

ウメがかわいいです。
こういうの似合うなぁ。戦隊物っぽい=かっこよさが前面にくるからか。乙女で姫なのよりこういう強そうな格好のが似合うんだよ。

タニオカさんもこういう謎のスーツ系が違和感ない。

蘭とむの微妙なムチムチ感がたまりません。
特に脚。
ようするに私は肉感的な男役が好きなのだな、うん。

●第2章 ダンス・パッション

スペインですね。
フラメンコ。

みっちゃんの歌は安心するなー。
宙組の路線男役で歌を任せられるのはやっぱりみっちゃんだ。

娘役でセンターでダンスのソロをとってる人は誰?と思ってたのですが、退団者の鮎瀬さんだったもよう。
こういう風にきちんと送ってもらえると嬉しい。

リフトがなんか恥ずかしい。
男役が娘役の腰あたりを後ろから抱えて、自分の前を通すようにリフトするんだけれど、自然と娘役が脚をガバーっと左右に開く振りになっちゃうんだよね。
なんかいまいち品がないの。

男役が集団で踊るのがかっこいい。
みっちゃんとえりこ(だよね?)はちょっといい服を着せてもらってました。

●第3章 ダンシング・イン・パリ

蘭とむ銀橋。

なんとも蘭とむな高い声で、眉をハの字にして歌いながら渡ります。
うわぁぁぁ、恥ずかしいっ。

しかもねっとりとウィンク。
た、助けてくれ…。

今回10列目あたりどセンターの席に座れたのでウィンクをきっちり喰らってきました(私に向けられてたわけではないでしょうが)。

ウィンク喰らったのに感じたのは「エ…ロ……(*´д`)」とかではなく、

「ちょ、蘭とむ、まwwじwwwでwwwwww。・゚・(ノ∀`)・゚・。」。

嬉しいのは嬉しいんだけど、嬉しすぎて辛いっていうかw ああこの人ほんとにこんなんやったよ、マジでやっちゃったよ、本気かよ、みたいな。
(羽根を背負って大階段を降りてきたトップスターを生まれて初めて見たときの気持ちに近いかと。)

死ぬかと思いました。
笑いたくて笑いたくてたまらず、頬とお腹の筋肉がピクピクしてました。いやぁ、よい思い出です。

本舞台では扉からまちゃみが登場。
羽根ダルマはレビューの華ですよなー。きれいっす。しっとりしてます。
しばらくソロで踊ります。

しかしとむまちゃの組み合わせは雰囲気が落ち着いてるよなー…、学年以上に。

花道とか舞台奥からもわんさかとダルマのお嬢さんたちが。
アリスほっそっっ。

舞台の色味がきれいです。華やかで。
でも宙組っぽくない気がするのはなんでだろう…。


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Posted by hanazononiyukigamau