『マリポーサの花』感想・7

●第12場 キャンパス

・ひろみちゃんの見せ場。
学生運動です。
AQUA5にも入ってるのにまともな登場場面(役名あり)がこれだけだってのにびっくりした…。

・大学職員マリアのきゃびぃは安定してるなー。

・よく見ると学生の中に真波さんやらみなこやらシナやら…。
何気に豪華な学生ズ。

・ここのテルは結構怖い。

「もう、歌わないのか。ゴメス」

って、リナレスさん正体バレッバレですよ。
ひいいい。

●第13場 クラブ

・クラブの支配人ゴンザレスさん。ナガさんなのもあって善人っぽい。んでちょっと頼りない。
明らかにエスコバルさんの方が偉そうです。

・このクラブってほのぼのしてるよなー。

●第14場 ホテルの前

・すいません、ネロさんが何用でホテルにいるのかわかんないんですけど…。
「おかえりなさいませ、ネロ様」ってドアマンに言われてるってことはホテル住まいなんでしょうか。

・事件早々、エスコバルさん到着。
さっきまでクラブにいたくせに。早すぎやろ!?
ワープしてきたのかと思うくらいだ。

・子分2の大凪真生氏が楽しすぎる。
なんだこの人。キレまくってて面白いよほんとに。

●第15場 ホテルの中

・ネロとエスコバルの友情が泣ける…!
熱い、熱いよあんたら。

「セリアの弟でなければ、同じことをするとは限らない。」

とか言ってエスコバルさんをどん底に突き落としておいて(←腐の方向に歪んだ見方)、

「友達だよ。たった一人だけの、俺の」

こんなことも言っちゃうネロさん。
恐ろしい子……!

エスコバルさんはあなたのなすがままです。

・エスコバルさんのラブソングキターーーーーーー!!!

「俺は生きて誰に(中略)語りかけるだろうか」

うああああ。
この人、脳内にネロさんしかいないよ!
どういうことだ。
わかってたけど、わかりきってたけど、こんなわかりやすい歌を歌わすなんて…。ハリーが怖いわ、私。

そして、

「限りのある命が終わるその日まで」

こ、これは死亡フラグ…orz そんなはっきり言わんでも…。

・腐フィルターは外れませんが、ゆみこちゃんの歌は美しいです。
心が洗われるようです。
あまりにもあからさまなラブソングに動揺しつつも、かなり本気で感動している自分がいます。
うっかりすると泣きが入ります。

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