『明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴-』DVD語り、の、続き。
で、小林少年の一花ですよ。
なんだあれ。かわいすぎ。
あんなの近くにいたら犯罪に走りますって。ショタじゃなくても。
賢そうでこしゃまっくれてて「明智先生ー!」で。
かわいすぎる。本気で。
第一、明智先生の小林少年を見る目が優しすぎだっつの。
んで触りすぎだっての。
頭を包むように撫でるんじゃありませんよ、やらしいなぁ。
冒頭の、「寝てなさいと言ったじゃないか。」は(せっかく寝顔を見ようと思ってたのに!)に脳内変換されましたよ、ええ。
だから黒蜥蜴を失った明智先生がちゃんと立ち直るわけです。
そらそうですよ。
小林君に「先生にしか・・・」とか言われたらなんでもするでしょうよ、明智さん。
「先生にしか解決できない事件があるんです」とかなんとか言われたら、明智先生のプライドも一瞬で回復でございますよ。
てゆーか、(俺のフェロモンでメタメタにしてやんぜ!)に見えましたよ。
あっさり立ち直りすぎて、実は黒蜥蜴のことは落ち込んでるふりで、小林君に心配かけてみたかっただけなんじゃ・・・?とか思いましたよ。
ああ、なんだこの師弟愛はっ。
もだえてしまうではないか。
小林君は黒蜥蜴の裏ヒロインですね。
『エル・アルコン』におけるゆかりニコラスと同じくらいには。
少年探偵団ズはみんなかわいかったです。
みんな娘役なんだよね。
男の子役の声優さんてたいてい女の人だもんなぁ、とか思いながら見てました。
これ、舞台ならいいんです。違和感なかったし。
しかし。
稽古風景・・・。
なんかあまりにも女子体型な人がいるんですが。
はっきり書くと、ものすごくものすごく立派な胸の人が。
えっと、ゆまタンかな・・・?
(いまいち素顔を把握してない)
しかもヘアスタイルとかもみんな超かわいくて。
この人たち、全然少年じゃないじゃんよ。当たり前だけど。
明らかに女の人たちなので、すんごく妙な気分にさせられる稽古風景でした。
ほか、つらつらと。
・まとぶんの潤ちゃんはムダにきれいであった。
・が、さっきまでトカゲにメロメロだったくせに!葉子への鞍替えが早いな!
(100人中85人は思ったであろう感想)
・でもそれなりにプロポーズ場面が成立してるのは出演者のおかげ。まとぶんとすみ花がえらかった。
・「ヤーレンソーラン・・・」の波越警部はあまりにもえりたんすぎる。(私はえりたんをなんだと思っているのか)
あほらしいがクセになる。
・でもけっこうえりたんの嫁にはなってみたい(つーか波越警部の)。苦労はしたくないけど。
・空飛ぶ自動車は笑ったが、ライン踏みながら走ってるのは笑えなかった。誰か気づけよ。
・みわっちとまっつは無理やりな役だったなぁ・・・。なんとかしてセリフを、役に色付けを~、というキムシンなりの努力だけは買おう。
・サソリのとしこ姐さん。
おいしい役か?と思わせといて、意外とgdgdに・・・。
・独楽を持ち歩くのってジャマそうだ。押し花ならまだしも。
・明智小五郎が偽名って・・・。すごいな・・・。
・書生と女中の多さがキムシンだなぁ・・・。
・書生の学ラン姿には萌えるべきなんですかね?
「うわぁ、キムシンだぁ」って思ってたらなんとなく流してしまいました。ちっ。
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