花組『ドン・ジュアン』再演とほのかちゃん東上決定

今年夏の花組小公演の演目が発表されました。

ひとこ美咲のプレお披露目は御園座で『ドン・ジュアン』。雪組でだいもんが初演した作品の再演になります。

そうか、絶対に殺すマンのひとこがドン・ジュアンに転生……!
執念か、因縁か。

2番手は咲ちゃんが演じたドン・カルロ、3番手はひとこが演じたラファエル。
ドン・カルロは包容力も欲しいしあかさんがいいなぁ。同期萌えもあるし。
ラファエルはガシガシに推していきたい中堅~若手のイメージだから……らいとあたり?
めちゃくちゃ気になる騎士団長/亡霊(初演はがおり)、なんとなくだいやにやってほしい。ダンサーだし。すっごいメイク顔になるけど。

2番手娘役エルヴィラは情念系娘役のくらっちが演じててハマってた役。
なんとなくはづきちゃんのイメージだなぁ。若すぎるかな。
もっと上級生の娘役を使ってくるかしら、みおんちゃんとかことのちゃんとか。

あとアンダルシアの美女も気になる。あのお腹出しをする男役美女ですね。初演の煌羽くんポジに近いところだと、たおしゅんとか?

その裏はほのかちゃんの東上公演。おめでたい。
作・演出の生駒怜子先生は『夢現の先に』で昨年デビューした人ですね。残念ながら未見。
良い作品でありますように。

「華やかなダンスナンバーを交えたロマンチックなラブコメディ」というところでヒロインあわちゃんを想起したけど、『舞姫』と続くから、ないか。

ていうかDCが3日間って!短すぎて白目になるわ!!

2024年 公演ラインアップ【御園座公演】<2024年7月~8月・花組『ドン・ジュアン』>
2024.02.13

2024年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【御園座公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

花組公演
■主演・・・永久輝 せあ、星空 美咲

◆御園座:2024年7月16日(火)~8月1日(木)<一般前売 2024年6月1日(土)>
座席料金…S席12,500円 A席9,000円 B席7,000円

ミュージカル
『ドン・ジュアン』
≪DON JUAN≫ un Spectacle Musical de FELIX GRAY
International Licensing & Booking of ≪Don Juan≫ NDP Project
潤色・演出/生田 大和

……スペイン、アンダルシア地方。赤い砂塵の吹き荒ぶセビリア。
女、酒、そして目眩く快楽を追い求め、悪徳と放蕩の限りを尽くして生きる男がいた。
あらゆる男が憎みを募らせ、数多の女を魅了してきた、男の名はドン・ジュアン。
それは、或る夜のこと。ドン・ジュアンは高潔な騎士団長の娘を、欲望のままに誘惑する。
娘を穢されたと知り、怒りに駆られた騎士団長は勇敢にも決闘を挑むが、ドン・ジュアンの非情な剣に命を奪われる。
しかし闘いが終わり、立ち去ろうとするドン・ジュアンの前に、不気味な影が立ちはだかる。それは、確かにこの手で葬った筈の騎士団長の亡霊。
「いずれ『愛』によって死ぬ。『愛』が呪いとなるのだ」
と、呪詛を遺し亡霊はドン・ジュアンの前から姿を消す。
亡霊の言葉など……恐れること無く、日毎夜毎ドン・ジュアンは変わらず快楽に生き続ける。だが、騎士団長の石像を彫る彫刻家の娘マリアと巡り会ったことでドン・ジュアンの運命が変わる。そしてそれは、彼を破滅へと導く「愛の呪い」の始まりであった……

2004年にカナダにて初演後、パリをはじめとする世界各地で上演され、20周年となる本年2024年には世界ツアーも実施されているフランス発のミュージカル「ドン・ジュアン」。宝塚歌劇では2016年に雪組の望海風斗主演により日本初上演を果たし、印象的な楽曲の数々と、出演者たちの刻む情熱的なフラメンコのリズムによって綴られたドラマティックな舞台が絶賛を博しました。このフレンチ・ミュージカルの待望の再演を、花組新トップコンビ永久輝せあと星空美咲のお披露目公演としてお届け致します。

宝塚歌劇公式サイト

2024年 公演ラインアップ【日本青年館ホール公演/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演】<2024年7月~8月・花組『Liefie-愛しい人-』>
2024.02.13

2024年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【日本青年館ホール公演/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

花組公演
■主演・・・聖乃 あすか

◆日本青年館ホール:2024年7月17日(水)~7月24日(水)<一般前売 2024年6月16日(日)>
座席料金…S席8,300円 A席5,000円
◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2024年7月30日(火)~8月1日(木)<一般前売 2024年6月23日(日)>
座席料金…全席8,000円

ロマンチックコメディ
『Liefie(リーフィー)-愛しい人-』
作・演出/生駒 怜子

オランダの小さな街で、新聞記者として働くダーン。誰もが思わず笑顔になるような、世界を明るくするような、そんな“言葉”をダーンは探していた。
そのために始めたのが「あなたに伝えたいこと」の掲載である。ダーン自ら新聞の広告欄を購入し、街の人を取材したニュース。誰かの人生の役に立つようなニュースではないが、その取材を通して自分の求める“言葉”に辿り着けるとダーンは信じている。
掲載紙が発行されると、ダーンは必ず幼馴染のミラが働くカフェを訪れる。大人になるにつれ、ミラはどんどん笑わなくなった。ダーンが“言葉”を探す理由とミラが笑わない理由につながりがあるとか、ないとか…?
街の人々を巻き込みながら、ダーンとミラは無事ハッピーエンドに辿り着けるのか?
「言葉」をテーマに、華やかなダンスナンバーを交えたロマンチックなラブコメディをお届けします。

宝塚歌劇公式サイト
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