2025年夏・宙組小公演ラインナップ
2018-07
当日券で行ってきた
昨日・今日と2日間で2回花組公演を観てきました。席はどちらも立見。遠征組のいい大人がやるようなことじゃない気がする。ほんと、現地でチケット調達できなかったらどうすんだ。花組公演はチケットが外れたこともあって観劇の日にちは決めてなかったんです...
『凱旋門』感想・3
『凱旋門』は群像劇でもありながら、ラヴィックとジョアンに焦点が当てられているためか、どうしても印象が薄い人がいます。びっくりしたのはアンリの出番。咲ちゃんの役って3番手の役なん……?マジで出番少ないぞ。前半ほぼ出てこないぞ。エリザでいえば、...
『MESSIAH』感想・1
花組大劇場公演『MESSIAH(メサイア) −異聞・天草四郎−』7月15日(日)11時公演を観てきました。席は気合いの当日券・立見。チケットを持たずにふらっと行くので、姉には「信じらんない」みたいな顔をされます。遠征に諭吉さんを使ってるのに...
雪の殿堂・4
雪組公演時に行った宝塚歌劇の殿堂に、こんな展示もされていました。トップ娘役さんたちのドレス。娘1就任前にバウホール公演でヒロインをしたときのですね。出口付近には今年のあーさバウ義経の衣装も展示されていました。間近で見ると、想像してたのとは違...
『愛聖女』中継を見たんだ・2
月組バウホール公演『愛聖女-Sainte♡d‘Amour-』の良さや面白さ、いくつか。●主演が娘役である。娘役主演の作品は過去にもあった、らしい。らしいが、私にとっては知らない歴史である。私の10数年のファン歴の中では「なかった」ことだから...
『凱旋門』感想・2
――だいもんの声は物語を底上げしてくれる。『凱旋門』は、そんなことを再確認した公演でもあった。だいもんの声はいい。歌えばいきなり物語に力を与え、うねりを出し、激動のドラマに歴史の厚みとそこに生きた人間の血の滾りを感じさせる。仮につまらない話...
雪の殿堂・3
ショー『SUPER VOYAGER!』の衣装。デザイン画は全部は撮らなかったらしい。まぁお友達と一緒だったし……。(他人といっしょにいると自分のことにかまけるわけにはいかんという気持ちになるのよ)デザイン画、アップしようと思ったら自分が反射...
VISAたまちゃぴインタビュー
VISAの「冠協賛特別 コーナー」にたまちゃぴのインタビューが出てます。 →コレ トートは、すごくピュアで、登場人物のなかで誰よりも人間らしい心をもっています。一途に人を想い、愛に突き動かされて生きているのがすごく魅力的。黄泉の帝王なので生...
朗らかに・ひっとんインタビュー
日刊スポーツの「宝塚~朗らかに~」にひっとんのインタビューが出てます。 →コレ 趣味を生かして、役柄の芯を固める。ダンスを習い始めて、宝塚に興味を持った。元花組トップ蘭寿とむにあこがれ、同じ世界へ。 「花組を数多く拝見していたので、組配属に...
朗らかに・みりおインタビュー
日刊スポーツの「宝塚~朗らかに~」にみりおのインタビューが出てます。 →コレ内容は本日初日を迎えた『MESSIAH(メサイア)』のことなど。 遠藤周作氏の小説を原作に、隠れキリシタンを描いた映画「沈黙-サイレンス-」もあるが、これには「いや...