凱旋門

ムラで観た『凱旋門』の感想、書き残してたぶん。

・車のシーン、『黒蜥蜴～明智小五郎の事件簿』を思い出して困る。

・あーさハイメがパルチザンが云々言うところで『誰がために鐘は鳴る』を思い出してうおおおおおー！！と ...

『凱旋門』は群像劇でもありながら、ラヴィックとジョアンに焦点が当てられているためか、どうしても印象が薄い人がいます。

びっくりしたのはアンリの出番。
咲ちゃんの役って３番手の役なん……？
マジで出番少ないぞ ...

――だいもんの声は物語を底上げしてくれる。

『凱旋門』は、そんなことを再確認した公演でもあった。

だいもんの声はいい。
歌えばいきなり物語に力を与え、うねりを出し、激動のドラマに歴史の厚みとそこに生きた ...

『凱旋門』本公演は４回観ました。
６月２６日（火）１３時、２９日（金）１３時、３０日（土）１１時、７月１日（日）１１時。けっこう観たな。
席は立見、Ｓ席、Ｂ席×２というお財布に優しいところです。

・ラヴィッ ...

●ジョアンのじゅんはなちゃん。

まずはきれい。
ヒロインらしい華がある。
けっこう背が高いけど、体格に恵まれた縣くんが主演だったから得した部分はあると思う。

歌は超課題。
本役が真彩ちゃ ...

主役のラヴィックを演じた縣くんについて。

とにかくスター性がすごい。
すごいことは知ってたけど再度思い知った。
そして、今までかれのスター性を知らなかった人にまで伝わったということがわかる新公でした。

●出番自体はそう長くないものの、鮮烈な印象を残したのはひまりちゃん。

ガン患者の貴婦人ケート・ヘグシュトレーム（本役はあゆみちゃん）。
あまりに上手くて「きみ誰ぇぇぇぇぇぇ！！！？？？」と心の中で叫びました。

雪組大劇場公演『凱旋門』の新人公演を観てきました。

前回ムラに行ったのは星組の新公のとき。（お目当てはそれだけじゃないけど）
どんだけ新公好きなの？みたいな感じですが、新公楽しいんだもーーーーーん。
舞台の ...