宙組 カルトワイン 感想4
・青と白のコーナーポストがあって(赤あったっけ?白ってニュートラルコーナーだよね)色っぽいエンビ網タイのラウンドガールもいて。やたら照りのいいでかい肉が皿に乗って出てきてワインのアテか?と思ったらグローブで。めっちゃ笑った。このあたり歌もダンスも全力で、こう言っちゃなんだけど、その全力さがバカみたい笑。バカみたいでめっちゃ楽しい!!人の趣味なんて、のめり込めばのめり込むほど周りからみると滑稽なものなのかも
・マラカスシャカシャカみたいに浮かれた振り付けで一心不乱に踊る人たちも。作られた「価値」で踊るのもまた一興。やりたくてやってるとこあるよね
・どこかでラフィットロートシルト出てこなかった??気のせいか??ビクッて反応してしまったわ笑(「Sante!!」でキキちゃんがやってたやつ。あの女装すっごい可愛かったなー(о´∀`о))
・真白くん出てきた。送迎中の車内でずんちゃんと二人、受け答えがいちいち面白いしテンポよくておもしろかった。ステアリング取れたー笑
・ワインの試飲会では優雅なワルツ…。さっき同じ曲でボクシングで殴り合ってたやんっていう。ニヤッとしちゃう
・若い女性っていうだけで下手に思われるの、何なんだろうね、ほんと
・フリオとアマンダは、「妹ってさー」みたいなトークで盛り上がって距離が近づいたんだと思う
・アマンダがフリオに問い詰められている時に出てくる「ブルゴーニュ」には含むところはあるの??どうなの??一幕で、肥沃でない地質がうんぬんのブドウ(ブルゴーニュ産)にシエロを例えていたけども。そしてカミロは果たして、アマンダに敢えてブルゴーニュを飲ませたのかなーどうなのかなー?そのブルゴーニュは本物なのかなー?とか、わからないところがある
・アマンダとカミロが再会後どんな会話をしていたのかもすごく気になる。なんかそこの記憶がないんだけど、それこそカミロが詐欺師の顔全開で、真実に触れさせないためにアマンダをただただ軽薄に、ジェントルに楽しませていたとしたら、そりゃあ二度惚れしてしまうのも仕方ないってもんですよ、アマンダ悪くないよ
・アマンダはネバセイ新公の子か〜。春乃さくらちゃん。学年分からなくなるぐらいのうまさと大人っぽさ。この役のさくらちゃん、良かったなー(^O^)、ソムリエの服もスラーっとして似合ってたし、白いドレスも綺麗だった
・フリオ、恋愛下手くそか!!うおーー!!こんなことしなければもしかしたらそのまま流されていけたかもしれないのにいぃぃ!問い詰めた後で今更信じるって言われてもさー!!かわいい先生と言えるシエロと、それ見て隠れちゃってるフリオの時点でもう決まってた未来なのかもしれないが…。自嘲するような苦々しい表情見ましたか…うわーーーん!!
つづく
『記憶にございません!』感想・1
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