『LEE』の「ことはの力」にあがちんのインタビューが出てます。
こういう外部メディアに出ると番手が上がったのねぇと感慨深いです。そりゃ入団するときからいずれトップに立つ人だろうとは思っていても。
“もしかしたら劇場の外に新しい人生があるんじゃないか”と思ってしまうこともあったりして。そこで、母が私に言うのは“やりたいことをやりなさい”という、昔から変わらない言葉。ただ、その後には必ず“やり切ったかどうか、考えなさい”という言葉が続くんです。それを聞くと、まだまだ私は男役をやり切っていないなと。あっちこっちに動いていた心が宝塚の舞台へと戻ってくるんです
LEE
“もしかしたら劇場の外に新しい人生があるんじゃないか”と思ってしまうー―ファンには心臓に悪い言葉ですが、そういう視野も大事ですよね。
まだ男役をやり切っていないそうだし、轟さんからかけていただいた“男役に上限はない”という言葉もあがちんの中にあるそうなので、まだまだ宝塚の男役はやめられないでしょう。
「縣色を大切に」――これ、がおりちゃんからの言葉だったんですね。
あがちんががおりちゃんのお手伝いだったのは知ってたけど(知ったとき、人選にすごく納得した)、この言葉もがおりちゃんからなんだからそりゃ大切なはずだわ。
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