星組博多座ミーマイとあまとバウと休養と

星組演目関連,星組,専科

今年秋の星組小公演の演目が出ました。
めちゃくちゃ情報が多いっつうか、どうとらえればいいのかわからん……!

まずはバウがあまと主演。
待ってました!
作・演出が竹田センセイというのはいまいち心躍らないのだけれど、演技や歌の力技でねじ伏せてくれ。

竹田センセイってたしか花のほのかちゃん初バウの人ですよね。
私は観てないんですが、お友だちに聞いたら「スカステで見たけどわかりにくくて面白かったかどうか覚えてない」とのことでございました。
作品に期待はしすぎずにおくけど、チケットは欲しい。

博多座ではミーマイ。
専科のマイティー、星組2番手(になるだろう)ありちゃんが主演と2番手を役替わりという大変さ。
そりゃビルもジョン卿も似合うでしょうけれども。
両方やるのは大変そうだけど頑張ってくださいませ。
バージョン違い、どっちも配信やってくれるかな?やってくれるよね?ロミジュリみたいに。

相手役はひっとん。
カチャの全ツのときみたいな感じと思えばいいのかな。また、トップスターのこっちゃんとは離れる。
サリー、可愛いだろうな。

天飛くんがバウならぴーちゃん、極美くんは十中八九ミーマイチームでしょう。
えっと、ジェラルドとジャッキーの役替わりでもする?

マリア公爵夫人は星のほのかちゃんか白妙なっちゃんか。
ポジションはかなり違えど、こちらも役替わりしてもいいのよ?

で、肝心のこっちゃん。

休養ですと。

ケガや病気などではない(公表されてない)理由で、公演のずいぶんと前からこういうスケジュール発表をされてるのは異例のこと。
少なくとも私がヅカファンになった20年くらい前からは記憶にない。

こっちゃんが「休養」に至った理由は不明。
6月からの大劇場公演『1789』は出るんだから、急いでなにかしなきゃいけないような怪我などを抱えてるわけではないのでしょう。

でもトップスターってとにかく体にムチ打って、走って走って走って休むことなく仕事して退団まで駆け抜けて、卒業のころにはげそげそになってるイメージがある。
そういうのが「休養」という形で防げるのならいいのかな。

2023年 公演ラインアップ【博多座公演】<2023年10月~11月・星組『ME AND MY GIRL』>
2023.04.25

2023年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【博多座公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

星組公演
■主演・・・水美 舞斗(専科)/暁 千星、舞空 瞳

◆博多座:2023年10月9日(月・祝)~11月2日(木)<一般前売:2023年8月19日(土)>
座席料金…S席12,500円 A席9,300円 B席6,700円 C席4,000円

ミュージカル
『ME AND MY GIRL』
Book and Lyrics by L.ARTHUR ROSE and DOUGLAS FURBER
Music by NOEL GAY
Book revised by STEPHEN FRY Contributions to revisions by MIKE OCKRENT
作詞・脚本/L・アーサー・ローズ&ダグラス・ファーバー
作曲/ノエル・ゲイ
改訂/スティーブン・フライ
改訂協力/マイク・オクレント
脚色/小原 弘稔
脚色・演出/三木 章雄

1937年にロンドンで初演され、1646回のロングランを記録した大ヒットミュージカルで、宝塚歌劇においては、1987年の剣幸を中心とした月組での初演が大好評を博し、その後も度々再演を重ねてきた人気作品。1930年代のロンドンを舞台に、下町で育った名門貴族の世継ぎの青年ウイリアム(ビル)が一人前の紳士に成長するまでを、恋人サリーとの恋物語を絡めて描き上げたロマンティックコメディの傑作です。この度の博多座公演では、ビル役に水美舞斗と暁千星が役替わりで挑み、サリー役の舞空瞳と共に、名曲で綴られたハートフルなミュージカルをお届け致します。
なお、本公演では、主役のビル役及びジョン卿役で、水美舞斗と暁千星による役替わりを行います。

※水美舞斗は4月28日付で専科に異動となります。

※詳細については、後日あらためてご案内いたします。
※なお、星組トップスター礼真琴は、この期間を休養期間とさせていただくことといたしますので、何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。  

宝塚歌劇公式サイト

2023年 公演ラインアップ【宝塚バウホール公演】<2023年10月・星組『My Last Joke-虚構に生きる-』>
2023.04.25

2023年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚バウホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

星組公演
■主演・・・天飛 華音

◆宝塚バウホール:2023年10月18日(水)~10月29日(日)<一般前売:2023年9月23日(土・祝)>
座席料金…全席5,500円

バウ・ゴシック・ロマンス
『My Last Joke-虚構に生きる-』
作・演出/竹田 悠一郎

抒情溢れる詩や短編小説により、後世の作家たちに多大な影響を与えたエドガー・アラン・ポー。1809年アメリカ、ボストンに生まれ、数多の詩や短編小説を書き続け、生活のため時に雑誌編集者ともなった彼が、作家として本当に描きたかったもの、人生で追い求めようとしたものは何なのか……。
彼の作品に残る言葉の数々、彼の妻となるヴァージニア、彼の人生や作品に関わる作家や編集者たちとの関係を軸に、自らの運命を自覚した上で、その運命に挑み続けた人生を鮮やかに描き出す。

宝塚歌劇公式サイト
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