星組梅芸『エル・アルコン-鷹-』初日おめでとうございました
昨日11月20日(金)が星組梅田芸術劇場公演『エル・アルコン-鷹-』『Ray -星の光線-』初日で、無事幕が上がったとのこと、おめでとうございました。
東西で初日を迎えるっておめでたさがすごいですね。
『エル・アルコン』は瞳子ちゃんバージョンはムラで観ました。
再演版の配役も合ってそうで、こちらも観たいなぁ。
噂では天飛くんの扱いがかなりよかったようですが(ショーの話かな)、雪組梅芸での縣くんの扱いの上がりっぷりがえぐかったみたいなもんでしょうか。
今、新公ができないので、期待の若手はここで育てておきたい的な。もちろん、ただの想像ですが。
公演期間はあまり長くありませんが、星組生の皆様にはケガなく無事に過ごしていただきたいです。
さて、『エル・アルコン』関連の記事で見つけたものを貼っておきます。
タレ目のティリアンもいいですねぇ。
どこか可愛らしくて庇護欲をそそる感じなのに、極悪非道というギャップがありそう。
宝塚歌劇では珍しいダーティーヒーローを平成19年、当時の星組トップスター、安蘭けいが演じ好評を博した。安蘭の演じるティリアンはニヒルで暗く、冷たく、にこりともしない。その公演を大劇場の隅っこで、感動に胸を震わせながら見ていた宝塚音楽学校予科生の少女が礼真琴だった。
「客席でワクワクしながら見ていました。その私がこの作品に挑戦させていただけるなんて…。とても幸せです。彼の持つ冷酷さ、野心、秘める情熱を全身、そして内面からも表現していきたい」
産経デジタル iZa
そういやこっちゃん、海賊になりたい少女だったんでしたっけ。
無事になれておめでとう。
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