おとめ2010
「宝塚おとめ」の2010年度版を買ってきました。
ウメのようにとはいきませんがチェックしてると楽しいです。でもなかなか読み終わりません。
●最後に載ってるスターポートレート、ゆうひさんがこんなところでもアンニュイだ ...
ピンクな表紙
アマゾンに2010年度版の「宝塚おとめ」とまとぶんの写真集の表紙が出てます。
おとめのほうはピンクピンクしい。
ひさびさにちゃんと「おとめ」な感じですね。
ここ数年「おとめちゃうやろ、おのこやろ」な表紙が多 ...
雨の光
そういえば、月曜日が花組のムラ楽だったんですよね。
公式には会見などの記事が出てない。――こんなものだったっけ、トップでも娘役の扱いって。
なんか変な感じ。
それはそうと、デイリーとおおさか報知に彩音ち ...
2役やれば済む話
最近(?)スカステでカラマーゾフが流れてたらしくて、S嬢とカラマーゾフ再演はないのか…? という話をしてました。
カラマーゾフが楽しすぎて再演が希望されたりしますよね。
でも「誰がやるんだよ」「キャスト揃わねえよ」 ...
彩音本表紙
アマゾンに彩音本の表紙が出てます。(→桜乃彩音スペシャルブック Ayane )
ちいさな可憐な花束を手にした、少女テイストな写真。
ほんとにね、エバーグリーンだよね。
DSタイトルじゃないけど。 ...
丸首のひと
『ウィズたからづか』のフェアリーインタビューがえりたんです。
洋服が丸首系なもの(今回はいちおう丸首シャツとは違うんだけど)だと「ああ、えりたんだわ~」と思う。
でもってリーゼントがやたらしっかりしてるとさらに「あ ...
『虞美人』感想・5
作品タイトルは「項羽と劉邦」ではなく『虞美人』である。
とはいえ、宝塚の中心は男役トップ、トップの片翼とはいえ娘役は添え物のようなポジションに甘んじなくてはならないときも多々ある。
項羽と劉邦が義兄弟の契りを交わし ...
『虞美人』感想・4
えりたん演じる劉邦はほんとに人がよさそうで、ちょっとアホっぽくて、張良なしではなにもできなさそうなところがハマりまくりでした…って、褒めてんのかこれ。
人々から愛されるのがわかる。
ただ不幸だったのは、もっとも身近 ...
『虞美人』感想・3
みわっちの韓信は熱さと賢さと優しさのある役。
スーパーヒーローのような性格を持っている。
股くぐりによって愚かな民衆から後ろ指をさされながらも無用の争いを避けて桃娘を救うんだ。
だいもん演じる桃娘とのコンビ ...
『虞美人』感想・2
今回よかったと思うのは第一に張良のまっつ。
酒場に登場するときの涼やかさ、才にあふれるものの驕り、理知的な話し方、落ち着き。
戦国の世を生きるものの如才なさ、戦略的な目、すべてがかっこよかった。
軍師という ...