プレシャスたまきちインタビュー
「プレシャス!宝塚」にたまきちのインタビューが出てます。 →コレ
主演バウ『Bandito-義賊 サルヴァトーレ・ジュリアーノ』の話もしてますが、舞台への意識の変化についても語ってます。
「単純に舞台が楽しいと思えるようになった。今までは責任感、プレッシャーを感じすぎていた。一生懸命に、ちゃんとやらなきゃって思いすぎて、舞台を楽しめていなかった。だから『マジメすぎておもしろくない』って言われていたけど、吹っ切れたんです」きっかけは昨年の「PUCK」。トップ龍真咲が妖精にふんし、珠城は、初演で天海祐希が演じた主人公と絡む主要キャストのロックシンガー役だった。パワフルで型破り、夢を追い実現させた青年だった。
「(PUCKで)何もかもが変わりました。すごく元気な役柄だったので、公演の疲労感は、そのキャラクターに助けられて爽快感というか、気持ちのいい疲労感を感じました」
大劇場での『PUCK』のボビーはまだカタいというか重いというかたまきちだなぁ……って感じだったんですが、東京公演は良かったらしいですね。
吹っ切れたたまきちの舞台、楽しみだわ。
0
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません