夢2つ

雪組

今日みた夢2つ。

1つ目は腐りぎみなので、苦手な方はご注意。

●先日亡くなった某映画監督の作品ということで、テレビで映画が放送されていた。
日本の時代劇であるらしい。

作品は新撰組らしいのだがビジュアル的には江戸のお侍ものに近かったな。
ちょうど主役らしき男(まっつ)が、襲いかかってくる敵を斬り払いながら邸内の廊下を進んでいくところだった。
10人ほどをすれちがいざまに斬り捨てる。
かっこいい。

彼が狙う相手(りんきらっぽかったぞ)は廊下の先にいる。
いざまっつが近づくと、なぜか大ボスはいつの間にか物語に入りこんでいた私にくないを投げてくる。
私はふすま越しに隠れているのに、りんきらは私のいどころなどお見通しだとばかりに続けざまに投げる。
しかもくないは襖2枚を貫通し、背後の壁に刺さる。どんだけ威力があるんだ。

攻撃がやんだので襖ごしに覗きみると、「くないなくなっちゃったよー」とほがらかに笑いながら大ボスは主役を抱きかかえ押し倒そうとしていた。
そして大ボスはいやがる主人公をむりやりどこかに連れさっていった。

場面は変わり、道中一花(子役)がまっつに「どうしたの、なにかあったの」と訊き、まっつが「なんでもないっ」と不機嫌そうに答えたところで映画は終わった。

●いい夢みたなーと思いながら(笑)2度寝したときの夢。

まっつがなにかの番組のレポーターをしていた。

「電車に乗り遅れて、1時間くらいあるときに来るんですよ」と紹介したのは、駅ビルの果てのほうにあるマイナーなコンビニ。
ビルの防火扉の横にあるような辺鄙さで、お客もめったに来ないが、品ぞろえがマニアックで好きらしい。

ついでにもう一つ、これまた辺鄙なところにある切符売り場を紹介していた。
駅の中なのに、なぜか畳敷きで大福帳と文机、囲炉裏のある3畳くらいの部屋、おばあちゃんがざぶとんに座って1人で切り盛りしている。
計算はいまどきソロバン。
「きっぷの値段が間違ってることもあるんですけどねー、いいんですよ」と謎のオススメをしていた。

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まっつの夢を立て続けにみたのはともかく、なぜ掛け算の相手がりんきらだったのか全くわからない。

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雪組

Posted by hanazononiyukigamau