『GERSHWIN NIGHT』感想・4
・歌やダンスを見せては進行役の穂香さんが「○○をお送りしました」「次は△△」と曲紹介するのは、昔の映画を思わせるような展開でした。
レトロな雰囲気で、おそらくはガーシュインが流行っていたころの香りを漂わせていたのでしょう。
まさに「ショー」というより「レビュー」という感じですね。
・知ってる曲がたくさん。
「Swanee」「Rhapsody in Blue」「I got rhythm」「’S Wonderful」……etc。
だいたいはタカラヅカを通じて耳で覚えた曲のような気がする。過去の公演も思い出されて、懐かしかった。
・客席下りというか客席からの登場は1回のみ。
若手さんたちが子供に扮して客席から登場します。
中には越前市出身の男役さん・瀧登くんも。
パリの子供たちという設定にも関わらず「越前市の庄町(?)出身」「武生インターのあたり」などなど、超ご当地ネタ、実家ネタが出てくるのでした。
ええんか(笑)。
桐生さんと子供たちのトークはアドリブだったので、「近くには何があるの?」「……カニ」「カニ!?」みたいな話とか。
庄町の川にはカニがいるんか(笑)。
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