愛の示し方

月組

「文春オンライン」にちゃぴさんにハマった人の話が出てます。 →コレ

もうね、ありとあらゆることに全力でうなずきたくなる。
私は家賃レベルでチケット代を溶かしたり、退団資金として100万円用意したりはできない。
けれども、ああわかる!!と叫びたくなるのは、どこかで通じ合うところがあるんだろう。

私も娘役好きの端くれなのだ。

私は、男役の皆さんの凛々しさも大好きだけど、頭のてっぺんから足の先まで素敵な女の子であるために日々努力しているであろう娘役さんたちも同じくらい“格好いい”と思う。自分はどう頑張っても彼女たちのような女の子にはなれないけれど、だからこそ磨き上げられた美しさに敬意を払わなくてはって思うのだ。

娘役さんの可愛さ、可憐さはほんとにすごい。まねできない。あんな根性出せない。
敬意を払うに足る美しさだ。

でも何か、買いたいんだもん、愛希さん名義のものを。今日も舞台に立ってくれていることに感謝を込めて。ファンが愛を示す方法はそれしかない。

こういう愛の示し方もすごくわかる。
在宅ファンは在宅ファンでいいと思うけれど、お金を使ってなんぼのところはあるよなぁ。だって商業演劇なんだもの。
我々のお金なくして彼女らが存在し得ないのであれば、お金を使うしかなかろう。
微々たる額であっても、ちりも積もればなんとやらであると信じて。

「ちゃんとファンいますから!よろしく!」という気持ちを込めて物を買うのは楽しい。

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月組

Posted by hanazononiyukigamau