『BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』感想・2
・プロローグの毒々しい夜の花園が終わったらミツバチの場面。
蜂美男子と書いてミツバチと読む。(読めねーよ)
センターは蜂美男子Aのマイティー、ロケットボーイです。
今回はマイティーの活躍がすごい公演でした。
ロケットAやらみりおを殺すやらみりおと戦うやら、それ以外にも歌ったり踊ったりいろいろ。
マイティーファンは嬉しかろう。
場を与えられるだけじゃなく、身体能力が生かされていたのもいいよね。
片手で側転したー!!よくできるなぁ。
見た目はミツバチ的で愉快な感じなのに、ただ者じゃねぇ……。
ステッキをもってのスーパーマリオみたいなジャンプもツボでした。
花美乙女Aでマイティーに絡むのがおとくりちゃんと華ちゃん。ミツバチにキスされてキャッ♥となります。美少女がやらんと似合わんやつだ。
さすがは花娘、くそう、ちゃんと可愛いぞ。
華ちゃんはほんとにほんとに可愛いなー。ザ・宝塚の娘役ちゃんビジュアルだ。
見た目の雰囲気も大人っぽすぎず子供っぽすぎず、ほどよい塩梅なのよね。
音くりちゃんは小柄で可愛いうえにダンスもうまい。歌もめちゃウマなのに踊れるんだから侮れんわー。
ほかのロケットガールズ(花美乙女)はしょみちゃん以下の娘役と研1さん。
・かれーちゃんメインのパリの場面。
傘を持ってのダンスがおしゃれ。
かれーちゃんの持つ都会的な雰囲気とパリの瀟洒なイメージがぴたりとはまる。
みんなタソを好きすぎるだろう!
タソがタンバリン持って出てきたときに「フフッ」って笑って(なんか客席の一体感をおぼえたぞ)それから盛大な拍手。
あとからは自転車でも登場しました。
この場面のヒロイン格はひっとん。
めちゃくちゃ踊れてスタイルがいい。
この場面にはひっとんより上級生で路線娘役のしろきみちゃんも出ているもので、勝手に客席でやきもきしてしまいましたよ。
でも場にふさわしい人が相応に使われるのは嬉しいことです。
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