『BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』感想・１
花組大劇場公演『BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』も観てきました。
●「蝶美男子」と書いて「バタフライ」と読む。野口センセイのセンスがわからないよ……。
・ポワントを履いた娘役４人が「蝶美乙女」として花園に誘う。
ダンスうまーーー！！
４人の中には組配属されたばかりの研１・美羽さんも入ってます。
・かれーちゃんを筆頭にした男役スター７人が一人ずつバシッバシッとポーズを決めてくのかっこいい。
・そこから真夜中の花園へ。
要は大々的にプロローグがはじまるわけですが、娘役の衣装がなんだかとってもAnna Sui。めっちゃ黒にピンク。花園だけど毒花です。
しかし、ゴテゴテしすぎてちょっとなぁ。盛りすぎなのかな、胸元のピンクのリボンが余計なような。
・銀橋でのスターさんの歌い継ぎ。
お花のメドレーなのだが、歌と関係なく本舞台で薔薇の蔓を使っての妖しい振りが……。薔薇の蔓で鞭プレイっすよ。
ローズウイップ！と幽白思い出したわ……。
・花美男子（ハナオトコ）と花美乙女（ハナムスメ）（……いや、ほんと読めないから）の勢ぞろい。
研１さんだけは男役であっても花美乙女です。
さち花の妹（弟？）が女装してるわー、ていうかもっと男らしい顔の子いるなと思ってたんだけど、たぶん研１さんだったのだな。
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