『BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』感想・5
・グラディエーターの場面。
かれーちゃんの女装、ひさびさ!
「ローマの美女」かれーちゃんは女装してもきれいですなぁ。
若いころのみりおの女装のようないつ転向してもOK!な可愛さはなくて、いかにも男役の女装なんだけど、それはそれで好物です。
キリっとした顔立ちが、高貴な身分の女性なんだろうと思わせる。
みりおと戦う剣闘士がマイティー。
スパニッシュの場面と役柄がかぶってね……?とは思うけど、稲葉センセイのお気に入りなんだろうな。あの身体能力と美しさがあるから使いたくなるのもやむを得ない。
でも稲葉センセイはもうちょっと考えたほうがいいと思うけど。
あきらが悪い権力者感出してる。
「良いではないか」っていうやつだ、これ。
かれーちゃんたちを侍らせてるのが似合う。
しろきみちゃんも悪女っぽいの似合うなぁ。
決闘を見てるときの顔が怖いったら。
しろきみちゃんの悪い顔、すごく好き。
花を投げて停戦を命じるのが優美だ。
男役の血統申し入れの白手袋投げに匹敵する。
この場面の歌担当がしいちゃんと乙羽さんというのがいい。
路線外職人の実力発揮。
濃ゆい。
・めっちゃ絡みまくる地下牢?の場面はこれ子供に見せてもいいんですか!?
わたくしは(中身はともかく年齢上は)大人なのでがっつり見ますけれども!
べーちゃんとマイティーの組み合わせなんてさぁ、貞淑そう(イメージ)なべーちゃんと、一本気で純粋そう(イメージ)なマイティーですよ。
「べーちゃんがそんな悪いことしたらいかん!」というのと、「この2人だと遊びで終わらないぞ(駆け落ちはじめて殺されるパターン)」みたいな二重の危うさがあった。
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