『OSKシンフォニー』感想・１
「第38回たけふレビュー ～OSKシンフォニー～」１０月１４日（土）１４時公演を観てきました。
１回しか観てませんので感想はざっくりと。
また別の日にも行く予定です。
・「シンフォニー」と題されているのにふさわしくとても調和の感じられる公演でした。
そのせいか、なんか序盤で隣の人が寝そうになってたんですが……。
途中からの盛り上がりは素晴らしかったです。
・この公演の娘役２番手の千咲さんがかっわいい！！
なんなのだこの子は。
顔かわいい。
動きかわいい。
歌声かわいい。
存在感かわいい。
素晴らしくかわいい。
特に第２楽章で翼くんと組んでるところ。
寄り添い方がすごい。
ルリルリしてる。
彼女の向ける視線がとてもいい。
ここでつかまれてからはがっつり千咲さんを観てました。
ああああああ可愛い―――！！！
しかも上手い――！！
私、基本的にはでかくて存在感のある娘役に心をつかまれがちなんですが、千咲さんは別腹で好きですね。
宝塚で言えばはるこちゃん的な感じかな。
なぜ今まで彼女の存在に気づかなかったのだ！！ とネットの海をさまよってるんですが、そうか、彼女が出てた小公演をほとんど観てないのか（『鬼ノ城』とか『ロミオとジュリエット』とか『クリスタルパッション』とか『カンタレラ』とか『プリメール王国物語』とか）。
そして千咲さん、けっこう若いのね。
上級生の娘役さんを何人か抜かしてのこの位置なのか。
次の観劇が楽しみになったわ。
千咲さんをがっつり観よう。
（男役さんも素敵なんだけどね）
・『ハイダウェイ』で公演２番手だった翼くんがこの公演でも２番手です。
いい歌を聴かせてくれます。
『ハイダウェイ』のときは「めっちゃ瞳子ちゃんやんけ！」と思った彼ですが、今回は「れんこん……？」と思いました。
どっちにしろ歌ウマ顔なのか。
