『ひかりふる路』一部の配役発表

雪組

昨日ですが、雪組大劇場公演『ひかりふる路~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~』の一部の配役が出ました。

マクシミリアン・ロベスピエール 望海 風斗
マリー=アンヌ 真彩 希帆
ジョルジュ・ジャック・ダントン 彩風 咲奈

真彩ちゃんの役・マリー=アンヌって誰やねん。
なんというありふれた名前。いくらでもいそうだ。

とネット上(ツイとか)をさまよってたら、どうも敵対する側の暗殺者なのではないか……と。

ロベスピエールやダントンは急進的なジャコバン派。
それに対し、穏健なジロンド派を擁護したマリー=アンヌ・シャルロット・コルデー・ダルモンが真彩ちゃんなのではないかと。
「マラーの死」という有名な絵がありますが、彼を暗殺した人物で「革命の天使」と美貌ゆえに言われた女性だそう。(ウィキで読んだだけの付け焼刃知識ですが)
ポスターで真彩ちゃんが短剣を持ってるのも納得だ。

ポスターの惹句は「愛の為に、世界を変える。」。
てことは対立しあう2人が愛し合うんだな。
ものすごい創作になりそうですが、なんせ演出が生田センセイなので期待しかない。
さぞ美しいものになるであろう。

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雪組

Posted by hanazononiyukigamau