みっちゃんサヨナラショー・1
星組大劇場公演『桜華に舞え』『ロマンス!!(Romance)』10月2日(日)15時公演を観劇してきました。
ムラの前楽、サヨナラショーつきです。
●普通の公演の終演後、緞帳前に柚長が出てきてみっちゃんの経歴を紹介します。
緞帳には新公やバウなどを含めたみっちゃんの出演作の舞台写真が映し出されました。
初舞台のロケット、ノバボサのドアボーイなどから始まり、新公主演をした『薔薇の封印』なども。
途中には『銀ちゃんの恋』のヤスや『Paradise Prince』のラルフなどもあるので客席が笑いに包まれます。
柚長が代読するみっちゃんの経歴コメントはみっちゃんらしいものです。
父・兄と同じ海上自衛官になろうと思っていたのが担任の先生によって宝塚へ……という話がたしか最初。
ほかにインパクト強くて覚えてるのはこういうの。うろおぼえなので間違ってたらすいません。
・(バウの?)初主演、津軽弁(?)だったのでリラックスしてできた
・「本日は千秋楽にお越しいただき」と挨拶してしまった新公
・(『飛鳥夕映え』だったかな?の)新公挨拶で両手でピースしてしまい後から怒られた
●サヨナラショー開幕。
以下、うろおぼえながら書きます。
特に順番はあやふやです。
・最初は『シトラスの風』。これが初舞台だもんねぇ。
さすがの選曲だ!と震えました。
歌はみっちゃんからさやかへ。
ジェンヌさんは白燕尾に白ドレス姿、みっちゃんは水色の燕尾だったかな。
さやかさんの衣装がべにーさんと同格(に見えた)のキラキラ具合でした。
やっぱり特別な扱いだなぁ。
専科さんだし、みっちゃんと同期だし、退団同期だし、「西郷さん」だし。
・『ノバ・ボサ・ノバ』の「アマールアマール」でみっちゃんが銀橋へ。
・みっちゃんソロで和物っぽい歌。
たぶん知らない歌だと思うので、『想夫恋』かな、と想像。(こういうとき、自分のヅカ歴の浅さを思い知るわー)
「全て幻になる」みたいな歌詞だったような。
・観たことないけど、たぶん『THE SECOND LIFE』の歌。(これは聞いたことがある)
みっちゃんが銀橋で歌い、本舞台にはかいちゃんと娘役さんが出てきて踊る。
娘役さんはたぶん退団同期のみとくらなのでしょう。
・『風の次郎吉-大江戸夜飛翔-』、これもみっちゃんの銀橋ソロ。
ハンドマイクをたぶん指揮者から受け取ってました。
ハンドマイクにはキラキラしたテープと小判がついてました。
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