zakzakダーイシインタビュー

zakzakにダーイシのインタビューが出てます。

(7/26更新)

(8/2更新)

前に更新された分では、宝塚の演出家としての心得の話をしているんですが、

 もちろん、宝塚で生きていることを忘れたことはない。演出助手時代、大先輩だった故小原弘稔さんから「宝塚では、解り難さは罪である」と言われた言葉を胸に刻む。

 植田紳爾さん(81)にも理事長時代、クギを刺された。「“解らない”より、“つまらなかった”と言われるほうがまだいい。つまらないとは、とにかくストーリーは理解できたということだから」と。

小原センセイの言葉はまだわかるんですが、植爺についてはちょっと待てと言いたくなる。

私はつまらないよりは解らないほうが多分マシだ。
解らないものは「なにがわからないのか」を考える余地があるし観劇中に起きていられる。
でもつまんないのはどうにもならないぞ。

もしかして植爺の同じセリフの繰り返し(例:ベルばらの衛兵隊)は観客への“解らない”対策なのか。
あー親切っっ。
でもあのレベルで説明しなきゃわからないと思われてるのか観客は。

さて今回更新された分では違った方向に目玉が飛びました。

 「時代が動いているのを感じます」と石田さん。「僕の家に、あるファンの方から、ボーイズラブが今はやりですよ。男役同士が絡む恋物語がうけると思いますと、ドサッと本が送られてきました」

BLは好きですよ。
ええ、こちとら腐りはじめてから四半世紀経ってますからどうにもなりません。

とはいえ、ダーイシでBLは見たくないっっ。
理解できると思えない。
だいたいダーイシ作品って絵面があんまりキレイじゃないんだもの。
私とダーイシの美意識はどうにも合わないのよー!

というわけで、あんまり変なものをぶっこんできませんように祈るわ。

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