『TAKARAZUKA 花詩集100!!』感想・2

『TAKARAZUKA 花詩集100!!』の感想の続き。
観劇したのが3月の21日・22日なのでけっこう日が経ってしまいました……。
覚えているかぎりで書きますが、記憶違いがあったらすいません。

●最初に出てくる娘役の衣装は、凝ったお菓子みたいできれい。
パティシエ(決して日本の町のケーキ屋ではない)が作った、若い娘の目を楽しませるお菓子。

手首についている「詩集」に「読みづらいだろ、それ」とついつっこんでしまうのは単に私が野暮なのである。

●100期生の初舞台生ロケット。
衣装可愛い。これ好き。前
にも書いたけど、カツラや靴までのトータルでバランスがいい。

ダンスも頑張った……!

まだまだ誰が誰やら見分けがつきませんが、銀橋で1列に並んだときのセンターの男役さんが、色気があっていいなと思った。

・初日から拍手や手拍子が揃う客席はさすがである。みんな初見なのに。
ヅカファン最高だな! と感動した。
そして自分もその一員であることが嬉しい。

●「花のパレード」のまさちゃぴらが着る、赤黒白のデコラティブな衣装がかっこいい。
いかにも宝塚のような、けれどもそうでないような、不思議な空間。

・マギーさんがひまわりを歌う。
彼に歌われると「そりゃエネルギッシュだろうよ」と思う。

・最後はみやるり中心に男役5人が銀橋で歌う。
こういう男役5人セットってなんかいいな。

●マーガレットとしてバレエ的なダンスを踊るちゃぴ。
動きが美しい。
指先、つま先まで神経の届いた、伸びやかでしなやかなダンスが好きだ。

白の王子=カチャと黒の王子=たまきちに争われ、たまきちに連れ去られます。
あっさり終わっちゃって、ちょっとびっくりした。

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