けっこう今さらですが、がっつり宝塚特集の組まれている『Hanako』を読みましたよ。
出ているのは、壮・早霧・未涼・柚希・紅・真風(敬称略)。
雪組と星組のトップ3です。
トップ2人は4ページずつ、2番手3番手の4人は2ページずつ。
それ以外にイベント情報などが2ページ。
これだけページが割かれているとひたすらに嬉しい。
写真もどれもかっこいい。
えりたんはこれだけ陰影をつけたメイク自体が珍しいような。
知ってるのに知らない顔。
ちぎは、左ページのほくろにやられました。
なんだか見てはいけないものを見た気分だ。ごちそうさまでした。
まっつはアサシンと呼びたい。
ちえはストレートに男っぽい。かっこいい。
べにーさんは紫とピンクの混じった髪色に度肝を抜かれた。
なにがあったの。
まさかそれで『ナポレオン』には出てないよね?
真風のふわふわくしゅくしゅさせた髪の毛も珍しいなー。
クセのある男性モデルみたい。
編集部がつけた人物紹介がなんともいえません。
もうね、無理に褒めてないの(笑)。
たいていの雑誌などでは「Aさんは優美なダンスを得意とし…」とか書いてあって、「そんなAさんは知らん! ていうかいつ、ダンスが得意になったんだ! そんなAさんがいるなら教えてくれ」とつっこまずにいられないことがあります。
それはそれで笑えて楽しいんですが、でも今回はそういうのナシ。
技術的な面で歌と演技を褒められてるのはまっつ、ちえもダンスが褒められてる。
えりたんは演技をびみょーに褒められてて、他の3人は技術面については無言。
もうちょっといいところ探してやろうぜ、と逆につっこみたくなるほどだ。
(ちぎたさんの演技とか)
でもかえって良心的かもしれんな、と思ったりする。
ジャロに訴えられるおそれはないわなー。
(そもそも広告じゃないけど)
「今後やりたい役は?」という問に対し、
えりたん…「ファンの方からの要望で多いのは、女性を翻弄するような役柄」
ちぎ…「悪っぽい役や、翻弄される役なども演じてみたい」
とあるので、「えりたんがちぎを翻弄すればいいんじゃん! ひゃっほう! なんなのー、2人の心は通じ合ってんのー?」と腐った方面で想像し喜んだが、ちぎたさんは「ただ、やっぱり男役がいいですね」とその前に答えていたのであった。
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