『W.M.W』感想・6

※腐った話注意※

※ネタバレも注意※

ハッチさん演じるグレゴリー・コーエンは神父または教師として出てきます。
執念深い人です。
ハッチさんが善人の役で出てくるわけないよねーと思ったらほんとにそうだった。


グレゴリーさんは、とっても思い込みの激しい人です。

まず、なんでまたジェレミーの父親が自分だと信じているのかと、襟を引っ掴んで聞きたくなった。

酒場で体を売っていたモニカさんを買ったのはいいとして、相手は自分だけじゃないでしょう。
身請けするレベルで買ってたのか?
でも表立って援助できる立場じゃなかったよね?
ていうか表立たなくても、こっそりどうにか援助してやれよ……死ぬ前に。
アホな子(ギルバート)が市長になれるくらいなんだからそれなりの家なんだろうし。

それと、グレゴリーさんが女言葉で手紙を書いてたのを想像すると愉快です。
「失敗したわね」とかさ。

モニカのふりをすることで彼女との一体感を得ていたとかだったらイっちゃってて楽しいな(笑)。

一番つっこみたかったところ。

憎む相手・モニカの兄ディヴィッド(りんきら)を何年幽閉していたんだ。
いくらなんでも「いつか使えるかも」という理由だけで何年も閉じ込めていたとかおかしすぎるだろう。
バレないものなのかね。

ていうか、わけがわかんなすぎて「これは幽閉というか、囲ってた……?」というおっさん腐妄想に発展しましたよ。

グレゴリーは、無自覚なままにモニカの代償としてディヴィッドを監禁していたってことでいいよ。

捕らわれたレナードを逃がそうとするくだりでディヴィッドが「俺は逃げる気持ちが萎えてしまった」みたいなことを言いだしたのも、「強いられているうちにあいつに馴らされてしまって、もう逃げ出すことなんてできないんだ」的な告白と受け止めました。
調教……とは違うか。

グレゴリー×ディヴィッド(逆でも可)。

どこかに需要はあるでしょう。

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