『W.M.W』感想・5
●今回、映像が多用されてます。
サイトーくんかっっ!! と言いたくなったぞ。
場面によって可否が分かれる使い方。
ちーかいの「WANTED」ポスターはキャトルに置けば売れると思う。
ていうか置いてくれ。
正直なところ、これ以外はいらなかったと思う。
なくても問題なかっただろう。
発砲音で逃げ出す牛とか、誰得。細かいこだわりはわかったけどな……。
●ちーちゃんのお母さん役は彩花さん。95期・研5と知ってびっくりしたわ。
なんの違和感もない。
娘役さんって成熟が早いよなぁ。
男役さんはまだぴよぴよしてる学年だというのに。(除・まゆぽん)
きれいな声でした。
2幕はじめの歌はすごくよかったです。でもほんとに怖かった!
●瀬音さんのジェシカは思いきったなー。
いちおう路線娘役だよね……?(新公ヒロインやってたのはおぼえてる)
笑わせて笑わせてすごかった。
●留依くんのマック(バーテン)が、それとなく席をはずすところが好き。
聞こえないふりしてる演技にあたたかみがあった。
●大詰めの立ち回り(?)がコメディ展開なのには目玉が吹っ飛びました……。
なんぞこれ。
ヤンチャしやがって……。
アホらしいのはかなり好きなのでそれはそれで楽しんでしまったんですが、そうなるとその締めが後味悪いったらありゃしない。
あのノリの中でシリアスに人が死んだらいかんわー。
でもりくくんの「カモンボーイズ」はかなりツボにきた。
モデルウォークっぽくなってるのも含めて。
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