『歌劇』2011年11月号・2

●先月号で「待て、次号!」状態になっていた公一氏のページ。
謝罪文はあっさりしてるけどまーこんなもんでしょって感じです(何様)。

“責任の所在はどこやねん” とか、“今後の対策はどうすんの” とか、知りたいことはありますが、それをファンに向けて言うべきことかどうか私にはわからんので。
表立って言わないまでも、なんらかの対策は取ってほしいなと思っています。
あんな不愉快な作品をもう2度と上演されたくないから。

●宮辻氏の劇評(『仮面の男』大劇場版)で、こうまではっきりと下げられてる(「全く受けなかった」などと何箇所も書かれてる)のははじめてみた気がする。

ただの推測だが、あまりにも評判が悪くて劇団的にも「これはナシ」という扱いだから、こういう評も堂々と書けたのかな、と思う。
むしろ作品を褒めるわけにはいかんというかね。

●邦さんと舞矢さんの退団挨拶が出てますが、発表が退団翌日だった理由はわからぬまま…。そりゃそうか。
それでも、ちゃんとしたご挨拶があったので私の中で一応のくぎりはついた。

●ゆうひさんのマンスリーメッセージを読んでスタバに行きたくなった。
ていうか、近場にないので、梅田で飲んでおけばよかったという気持ちになってる…。

●81期生数名のサインはまりんの親戚考案になるものだという事実が面白い。

●ひろみ・かおり・しゅうのサヨナラ鼎談っていいなぁ。そろってスター格だもんなぁ…。

●えと文。

・一花様のえと文にある蘭寿さんの言いまつがいがおかしすぎる。
わかるようなわからんような。原形をとどめているようなほとんど残っていないような。

・一色さんの文章はやっぱ面白いなー。

・もりえちゃんのポジティブ変換能力は素晴らしい。
マンスリーメッセージのキムラさんの思考術を地で行っている。予科本科の関係だからか(たぶん関係ない)。

・みちこ様は今月も字だらけであらせられる。凄まじいことに改行ナッシング(笑)。
面白かったが組子ネタ皆無(笑)。
ネタはご本人の車の免許取得だからね。

祈りで天気を晴れにするみちこ様すげぇや。
そして「三年後、大型を」と言ってるのがまたすげえや。そんなに運転が好きか。

●ウメのコーナーでの『アルジェの男』の感想の締めが「腹筋を鍛えようと思いました」なのに爆笑した。
わかるわー。
あのまりもちゃんの腹筋は惚れるよ。

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