『ランスロット』感想・2

2回とも前方端席だったので舞台上のセットはよくは見えなかったんですが、それでも生田センセイの作品のセットは好きだな。
扉っぽい吊り物も、森もいい。

魔女のチェス盤の場面は最高です。
吊り物を動かしての場面転換がかっこよかったし、出ている人たちは最高だし。

美穂姐とかぁたんの対決は迫力がありすぎるぞ。この舞台で一番震えがきたのはここかもしんない。
魔女(赤・黒・悪)と魔女(青・白・善)の師弟対決です。
(余談ですが、かぁたんの「演じてみたい役」はおとめによると「良妻賢母」です。…いつかまわってくるといいですね)

アーサー王の望みにより円卓の騎士が結成され、セットの扉が動いてその背後にいた騎士たちが現れるところはぞくぞくした。
『エル・アルコン』のスペイン艦隊が現れたときのような気持ちよさ。
こういう演出は盛り上がる。

あと中央が丸いかたちの八百屋舞台になってて「ジェンヌさんの脚だいじょうぶか?」と思ってたんですが、それが円卓として使われてるのには「おお!」となった。
この使い方はかっこいいぞ。

文句があるとすれば聖杯。
正しい聖杯がどんなものかは知らないけど、もっと縦に長いグラスに近いものを想像してたからびっくりした。
スープが入ってそうというか優勝カップみたいというか…な形だったんだもの。
それがするする~っとおりてくるさまはファンタジーでやっぱり面白かった(笑)。

『ランスロット』はいいセットといい演出で全然退屈しませんでした。
楽しかったなぁ。
また生田作品は観たいなぁ。

……気づいたら出演者の感想もストーリーそのものの感想もまだほとんど書いてない。
ええと、たぶんそのうち書きます。

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