『歌劇』2011年8月号

歌劇・グラフ

・表紙はまさお。ふつうに美人。
風にあおられてる見開きで「ジャケットの裏はアニマルプリントか…(さすが大阪人)」と思っていたら、続くゆうひさんのポートが思いっきり全面がアニマルだったのでなんだかやられた。
大阪人とか関係なかった。

・グループポートのちゃぴがなんの違和感もなく女子になっていた。
と思ったが、そもそも女子じゃないときなんてどれだけあっただろうか。

短い髪の毛を頑張って編みこんでいてかわいい。

・「お洋服拝見!」での真瀬発言「劇団に行くときの服はその日の自分を決める「戦闘服」という意識があり」にやられるしかなかった。
すげえよすげえよいまっちさん。なんなんだもうこの人。

・「私の着てみたい衣装」はちえの回なんだが、ノバボサのドアボーイ服着用。
あれ…? 女装コーナーではなかったらしい。
コメントはもちろん本役の麻央くんから。

・ハム一氏のコーナーからすると、これからも古い作品の再演は続きそうな予感。
「基本的なストーリーは不変であっても時代に相応しく変化できるし、出演する生徒が大幅に変更になるので、新しい感覚でお客様にお見せできると考えている。」そうです。

でも、「時代に相応し」い演出をできる人がどれだけいるんだと思うし、だいたいが今までも初演版その他に気を使ってるがゆえか新しい演出なんてろくにできていない気がする。
古い作品(最近は柴田御大モノがやたらに多いような)は再演してもやっぱり古くさくてタルくて耐えづらいわー。

・「ランキングトーク2011」はともちん・まさこ・せーこの3人。
ゆるい…。

かつてお嫁さんになりたいと言っていたともちんですが、「でも私、ほんとにお婿のほうがいいんじゃないかと思う」と言いだすまでになりました。
そしてまさこはド直球で「嫁、欲しい」と言いきってます。

なり手は全国にいると思う。

・そしてそんなまさこ様の好きなおにぎりの具ネタが「えと文」に。
「大きいのがいい」だそうです。

ああ、なんて期待を裏切らない。

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