『Dancing Heroes!』感想・5

●戦場の場面で、迷彩服を着て銃をもってたはずがギターに替わってたときはびっくりした。
バッタバッタ倒れてた男役たちも復活するし。
なにこの超展開。

園加演じる男の過去の思い出なのかな。
走馬灯的な、死に際に見た夢なのかな。

ストーリーがいまいちわからんかった。
冒頭のおばあちゃんっぽい人はなんだったのか。
アオザイで歌う娘役はなんだったのか。

「恋人」とか「昔の恋人」とか「少女」とか役名がついてた記憶があるけど、月娘に詳しくなくてどれが誰やらわからないまま終わってしまいましたよ…。

それと、バウのプログラムにはシーンごとの説明がなくて、しかも今回のショーってなんか詰め込みすぎ感があった。
盛りだくさんと言えなくもないけどなんか不親切だったんだよ。

●瑞羽くんたちの場面もけっこう意味不明でした…。

彼がスターの役で、娘役たちがそれを支えるバックステージ担当だったり脇のダンサーだったりするんだろう、ってことはわかるんだけど、えーとここは笑うべき場面なんだよね? きっと。

萌花さんたち娘役3人が歌ってる後ろでストレッチボールを使いながら変なことをしてるんだけど、歌が妙に感動的なものでどうしていいものやら困った。

これは歌と芝居のミスマッチを楽しむ場面なのだろうか。
三木センセイの意図はいったい。

●1幕終わりの太鼓はすごかった。見ているだけで筋肉痛になりそうだった。

●問題の男色の場面。
三木センセイもお好きだよなぁ…。ていうかファンサービスなのかご本人の趣味なのか知りたいところであります。

古めかしい感じでラジオかレコードかが流れる中、妖しい雰囲気の男役が7人(園加・宇月以外)。

なんかやらしい感じで話しかけたり体に触れたり、はては男同士で踊りだしたり。

7人なので3組+1人になってしまうけれど遅れてやってきた宇月と組みます。
やっぱり妖しい雰囲気です。
デキてます。

この部屋全員ホモか!

BLもびっくりなホモ率の高さです。
ここはそういう社交場なのでしょうか(下賤な物言いをすればハッテ(略 )。場に対して疑惑が膨らみます。

しかしなんつっても演じてるのは若い女の子たち、男役としてもまだこれからな人が多々。
よくいえば発展途上、きっぱりいえば未完成な男役がいるもんで、腐な場面のはずなのにどことなく女子高風です。
言っちまえば女子高でやってる風木ごっことかトーマの心臓ごっこ。薔薇なんだか百合なんだか。

ええ、こそばゆいです。
大好物な場面のはずなのに困惑が浮かびます。

そこに園加登場。
その場の全員をたぶらかします。
みんなそれまでの相手はどこへやら、園加にちょっかいを出しはじめ、それをもちろん迎え撃つ園加。

踊りながら順々に絡んでいき、最後宇月に口づけます。
その後の宇月の顔が「喰われた…」にしか見えないのは彼の持ち味のせいでしょう。

持ち味云々でいえば園加自身もかなり健康的なもので、男役をはべらせて色っぽい方面に手を出しても、観客として受けるのは困惑のほうが多いという…。

とってもカオスな場面になっておりました。

園加で腐った場面をやろうというのが間違ってるのか、そういう妖しげな雰囲気を出すにはメンツが大事ということか。
誰か、あさこかリュウ様呼んできてー!

拍手もないままアメージンググレースのソロが流れてくるのがこれまたびっくりでございました。

web拍手 by FC2

0

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村


宝塚歌劇団ランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。