花組版ミーマイDVDをみたんだ・1

S嬢からDVDをお借りして花組版の『ME AND MY GIRL』(梅芸)をみました。

●まーくんでかいよまーくん。
ジャッキーがなんたるでかさ。
ジェラルドがみわっちなので身長差がまずコメディでした。

最初のほうで仲買人たちを相手に踊るところや、ガウン姿でビルを誘惑するところは、まあくんが細すぎてびびりました。
男役って細いよねー、というのを超えてないか?!

ガウン姿のところは意外とパンツ見せてないなぁ、と。
娘役スキルがあるというより頑張って押さえたね、って感じでしたが。

●ジェラルドのみわっちはいいなー!
かわいい。快活。
ジェラルドはビルの当て馬な存在だとしか今まで思ってなかったんだけどそれだけじゃないんだなー。

のほほんと生きてきたアホボンっぽいところがハマるのは大阪人の血ですかね。
アホだけど、育ちがそうさせるのであって芯から頭が悪いわけではなさような感じがよかった。

●ビルのまとぶんは変顔・変声のオンパレード。
ジェンヌとしての経験を無駄に使ってる気もしますが、本人はやってて楽しかっただろうなー…。

それでもランベスの街角でサリーを探しまわって、女たちに声を掛けるところはせつなくていい。

間違えて謝ってまた探して。

ああいうMっ気を感じさせる顔に客はきゅんきゅんくるんだよ。

そして最後、淑女としての教育を受けたサリーに荒い言葉をかけるところのべらんめぇ口調がすごくよかった。
勢いのある雑なしゃべりがピシっとハマるの。

●彩音ちゃんのサリーはかなみんほど声がよくなくて歌もうまくなくて、だけどそれがかえってサリーっぽかった。

だって下町っ子だもの。
かなみん的な神々しい声で歌われちゃかなわない。

というわけで、想像していたよりはるかにニンに合ってました。

いいなぁ、と思ったのは図書室の場面。
ハッチさん演じるヘザーセットに車がきていることを告げられ、ちょっと微笑んだ顔がよかった。
辛い時、こうしてサリーは受け止めてきたんだ。

●えりたんのジョン卿はダンディ。
かっこいいわ。
ヒゲが似合うわ。
えりたん比で今まででマックスに好きな外見かもしれない。

実年齢差がすごいのにいっちゃんのマリアと年の差をあんまり感じなかったのが意外。

といっても「えりたんうまく化けてるわ」とか「中年もこなせるのね、上手いわ!」というのではなくて、「えりたんはえりたんだな」という感じなんだよね。

もしかしたら「えりたんはえりたん」すぎて、役の年齢とか役がらとかを超越しちゃってるのかもしれない。

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