『薔薇に降る雨』感想・3
みっちゃんのフランシスはウメの弟。お姉ちゃん大好き。
久々にさぶくないみっちゃんを見たわー。よかった。非常によかった。
変なギャグを振られるとフルパワーでやっちゃうんだもん。それが観てる側(私)にはちょっと辛くてさー(パラプリとかA/Lとか)。
ちゃんとハタチそこそこの若者に見えた。
そうよ、みっちゃんは飛び道具封印しても大丈夫な、固い演技をちゃんとできる人であったのだ。
酒に溺れた姉のイヴェットに対して苛立ちを抑えきれなくなるところとか。
ともちんグザヴィエから時計をもらっての鬱屈した感情とか。
はい、うまかったです。
でもねー、最初に登場してきたときの「姉さん」を聞いたとき、サザエさんのカツオを思い出しちゃって…。
はい、すいません。
別に似てるわけじゃないと思うんだけど、一人でツボってしまったわ。
それと「めでたい飲みたい」の歌(これがすごく楽しい…なんという宴会ソング)のあたりはわりといつものみっちゃんでした。
演歌系というか昭和系というか、な。
うん、まぁ…これがないとみっちゃんを見た気がしないのも確かか…。
ベロニカ(アリス)との「ちょっとかわいい」のやりとりがかわいい。すっごくかわいい。
若者っぽい!
あのみっちゃんが!
イヴェットに「(ベロニカを)誰かに取られて後悔しないようにね」と言われるところは姉弟っぽくてよかった。
まだお姉ちゃんの尻に敷かれている感じが微笑ましい。
ともちんはまた悪役かー!! ってのが最初の感想。
パラプリのシャルルさんとか。
A/Lのウメの婚約者とか(役名忘れた)。
バレンシアのルカ様とか。
悪役多いっすねぇ。
あーでも似合うな悪い役。
なんか底意地が悪そうなところ。
なんかね、ねちっこいいやらしさがあるよね。
キレイなだけに怖いの。
あとキレイなもの(人)に執着する役も似合う。
なんでだろう…エロいからかw
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