『薔薇に降る雨』感想・1
・5月16日(土)に2回見た分の感想。
ハリー×タニオカという恐怖のタッグでありましたが、予想を反して無理のないものでありました。
(恐怖いうな)
(かけるな)
今回タニオカさんがちゃんと仕事してる大人の男に見えた。
ちょっとびっくり。
基本、存在が浮いた感じの人だから。
わりと、大人になってからの方がすんなり見れた。
会社でのシーンとか馴染んでた。
そして意外なことに夢を追いかけてた若いころ(7年前)の方が変な感じだった。
とくに発声。
7年前の場面って、なんか無理してつぶしたような声の出し方してない?
7年後も「ん?」って思うときはないわけじゃないんだけど、全体に若いころの方が変に思うときが多い。
ここがちょっと辛かった。
変な発声以外に7年の歳月の差を感じないのは……とりあえず置いておく。
にしてもスーツ物でよかったー。
見た目キレイだもの。
スタイルのよさが際立つ。
そしてタニオカさんコスプレ似合わないから。
歌はいいときとキツイときと両方。
最初の歌はいいの。
「タニオカさんなのに歌えてる?!」とちょっとびっくりした。
ただ、エストールと会ったあとの「やりきれなくて~」(ハリー、この言葉好きなのか?)のあたりはひどかった。
ちょっとむつかしそうな曲ではあるんだけど…。
地味にツボるのはエストールをぶちのめすタニオカさん=ジャスティン。
あのでかいまさこを! ぶちのめしてる!
タニオカさんが!!
(ノ∀`)・゚・。
そういや設定上は「元軍人」でしたわ。
まったくそんな感じしないけど。
まぁ軍人といってもいろいろだし…、ということにしておこう。
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