星組全国ツアー11月22日18時公演について。
(演目は『ベルサイユのばら/ネオ・ダンディズム!Ⅲ』)
●あいさつについて。
湖南市長さん登場(けっこう若い)。
花束贈呈&あいさつ。
柚長との連携の微妙さがちょっとほほえましかったり。
瞳子ちゃんあいさつ。
(うろおぼえ)
「星組の星、滋賀県の星、そして湖南市の星の安蘭けいです。
私の出身地が湖南市なんですけど、少し前は甲賀郡で田舎だったんですけど、今も田舎なんですけど…なにを言いたいのかわからなくなってきましたww
私も宝塚に入って数年ですけど(会場笑&瞳子ちゃん強調)、凱旋公演ができるのは滅多にないと思います。
でも公演は1日で(微妙に不満気w)…これからも公演は続いていきます。
岡山までついてきて下さい」
あーーー、確かこんなことを言ってた気がする。
でもニュアンスはちがうと思うし、話の順序もちがうかも。
しかし瞳子ちゃんの年齢ネタがきたww
前にTCAでもやってたよねぇ。
●カーテンコール(会場スタオベ)
瞳子ちゃん一人で登場。
「泣きそう」的なことを言ってたような。
微妙に(ほんとに微妙に)涙ぐんでいたような気もします。
途中でほかのみんなを呼びました。
●カーテンが下りても拍手がとまらない。
客電がついても手拍子は続く。
「さよなら皆様」(「すみれの花咲くころ」だったかも?)が流れてもずっとみんな手拍子。
曲が終わってもまだ手拍子は鳴り止みません。
ぼちぼち帰ろうとする人がいます。
かく言う私も。
電車の時間があるんです。それに合わせた臨時バスも9時20分発の予定なんです。
後ろ髪を引かれる思いで客席をあとにしました。
廊下を歩いていたそのとき。
手拍子が拍手に、そして歓声が。
思わず廊下をダッシュ。
速攻で客席に戻ります。
…これを逃したら後悔する、バスはなんとかなるだろうし、宿へは遅れてもいい。きっと、大丈夫だ。
舞台上には下手袖から出てきた瞳子ちゃんがいました。
客席から「瞳子ちゃーーーん」の掛け声がかかります。
それに応える瞳子ちゃん。
「服を脱ぎかけてたんですけど、もう一度着てきましたw
この公演の千秋楽まで、そして私自身の千秋楽までよろしくお願いします。
皆様お気をつけてお帰りください(出た、締めの台詞)。
滋賀県サイコー!!」
服を脱ぎかけてたってことは、あの重い羽をいったん降ろして、また背負ったってことですよね。
お疲れ様ですww
すごく熱い会場でした。
そしてとても幸せな公演でした。
客席と舞台の一体感がすごくて、幸福感につつまれたまま帰途につけました。
コメント