瞳子ちゃんのインタビュー本『安蘭けい Stage History -夢への軌跡-』、買ってまいりました。
とりあえず、今まで辞めずにいてくれてよかったああぁぁぁぁぁ。゜゜(´□`。)°゜。
なんか、けっこういつ辞めてもおかしくなかったっぽいんだもんよ。
タータンを見送ったら辞めようと思ってたこととか書いてあってびっくりした。
それ以外にも辞めようかなって時点がちょくちょくあってびっくりだ。むしろ、今まで歌劇団に残ってたことの方が驚きに値する。
私はファン歴が浅いからいまいちピンとこない部分が多いけど、これを読んでると本当にほんっとーーーに大変だったんだなぁ、って気がする。
新専科とか組替えとか、それ以外にもいろいろと。
でもそれを乗り越えて現在があるわけだ。
私は現在を見られる奇跡に感謝するよ。
さて演出家のコメント。
かなりいっぱい載ってます。
演出家は瞳子ちゃんの出演した作品について語る形式を取ってます。
でもオギーはナシか…_| ̄|○
シャイだからなぁ、オギー。語ろうと思えばいくらでも語れように。
『凍てついた明日』『バビロン』『ロマンチカ宝塚』…瞳子ちゃんの代表作の一つになりうるものをかなり演出してるから期待してたんだけどなぁ。
サイトー君はちゃんと載ってた。
しかも2箇所もw
それぞれ『花吹雪 恋吹雪』『巌流』について語ってます。
内容は、いい。
問題は呼び方。
「安蘭くん」
サイトーーー、お前なに者じゃーーーーーww!!!
『Brilliant Dreams』で「トーコ」呼びしてなかったっけ?
写真もいろいろ。
稽古場でカエルのTシャツを着てケロさんと写ってるのがかわいい。二人でポーズをきめてます。
あと、『蘭の星』千秋楽のおばあちゃんも。レアだなー。
アイーダちゃんの美脚披露もあって惚れそうになります。ほんっとに羨ましい脚だ。
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