パラプリは9月26日(初日)と27日(土曜)で3回見ました。
なかなかできない遠征なので(と言って、最近は月1回くらい行ってるけど)入り出でギャラリーしてきました。
その報告を少しだけ。
26日・出待ち。
宙組生はなかなか出てこない(化粧落としたりいろいろあるんだろう)。
ひたすら待つ。
でも『銀ちゃんの恋』出演者がいたのでだいぶ耐えられた。
ゆうひさんも見れたし。メガネをかけておられた。
あいかわらず、かっこいいやらかわいいやら。わかりやすく「萌え」をくれる外見じゃ。
王子(元祖)とまりんがほぼ同時に出てきた。あと、すみ花嬢は確認できた。
他はよくわかんなかった。
会の人たちがひたすら花を運ぶ。
大変だー。
腕やら足やら鍛えられるだろうなぁ。
そして下級生っぽい人たちも大変だ。
自分でお花を運ぶのに何往復もしてるもんねー。
宙組出演者が出てくるたびに会の人たちが拍手。
で、宙組生も軽く会釈したりしながら出ていく。
こういうのは会に入ってない立場でもかなり楽しい。普段、相互にコンタクトを取れないから。
そういうのを見てるうちに、ぼちぼちと私でもわかるレベルの人たちが出てきます。
みっさまはなかなかオサレじゃった……(写真をお見せできないのが残念です)。
首に巻いてたストール?は薄茶の地に黒のドット。
黒のベレー帽をかぶってました。
蘭とむは会服で出てきた。
茶の地に緑のラインの入ったジャンパー(パーカー?)ですね。
一旦劇場側に歩いていってからコンビニ側へと去っていきました。
あれは他の会にあいさつでもしてたんでしょうか。遠くてよくわからんかった。
えりこがかなり私の近くで立ち止ったのだが、えっらい色が白かった。
わかってたけどびびった。
細くて白くてきれいだった。
それなのに、感動しつつも「おお、はんぺん…」と思ってしまうのはグラフの同期紹介のせいだ。
七帆ひかる氏よ、恨むならめお様を恨んでくれ。
(わかんない方は2005年5月号のグラフを参照のこと)
アリスが人形にしか見えんかった。
ジェンヌなんてみんな人間離れしてる気がするのに、中でもドーリィな感じがするんだよね。
終演後約2時間が経過したところでタニオカさん登場。
黒のスーツで中は白のTシャツ………パラダイスプリンス柄の。
ギャラリーがどよめくどよめくw
会の人たちが「せーの!」な感じでタニオカさんに話しておられた。内容は失念。でも「これからたくさん見に来ます」的なよくある内容だったかなぁ。
その後わりとすぐウメが。
服装は黒のニット帽に紫のチュニック(たぶん)。
ありとあらゆる方向に礼をしまくってました。
ギャラリーの拍手もでかいでかい。みんな待ってたんだなぁ…。
27日・入り待ち。
蘭とむがかなり黒い格好で入り。
で、雰囲気もいつもより黒め。あの強烈な明るさを殺してる感じ。
おかげで、
「今の人だれ?」
「え、いつもとだいぶ違う感じじゃない!?」
と、戸惑ってる人が何人かいました。
ダークな雰囲気だったのは役柄を引きずってたのでしょうか。
私も会服を知らなかったら見逃してたかもしれん。
珠洲さんはお洒落だった。
でもジェンヌとか男役とかとは微妙に違う感じ。うまく説明できないけど…。
みっさまは遠くていまいちわかんなかった。
けど、黒のアウターの中が思いっきりオレンジのシャツで、(あ。会服と同じ色だ)とか思った。
タニオカさんは乗ってきた車にまず度肝を抜かれた。
サイドミラーのところがアメリカンだったんで。
ご本人は白のシャツに白のパンツ、会服(緑のパーカー…たぶん)を上に羽織って、黒のニット帽、ヒョウ柄かなにかのストールとバッグ、という格好でした。あ、サングラスもしてた。
タニオカさんが一人一人から手紙を受け取ってるときにともちんがかちあいましたね。
黒のニット(かシャツか不明)にジーンズ、黒の帽子、サングラス、チェックのストールでした。バッグも黒。
帽子とサングラスを併用されるとかなり識別が辛かったりするんだけど(そうなると会服に頼ったりする)、ともちんは身長があるからわかりやすいw
それに今ド金髪だし。
あと、轟さんとまゆみ姐さんが着物で入ってました。
舞踊会の稽古なんだろうなー。
まゆみ姐さんがふにゃふにゃしてるというかきゃぴきゃぴしてるというかで、えらいかわいかったです。
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