レビュー本2008・1

おとめ・レビュ本・写真集等

正式名称は『TAKARAZUKA Revue 2008』(たぶん)。

表紙は男役トップの6人並び。
黒でそろえたんですねー。かこいい。

瞳子ちゃんは首になにか巻くの好きだなー。

ミズさんがつけてる赤い花…なんかデジャヴ。
なんか、昔、かしちゃんがつけてたのに似てる…?
(と思い、本棚をあさってみる)

2005年のレビュー本。
かしちゃんが首に巻いてるチョーカーっぽいものと似てるなぁ。
似てるだけで別物だと思うけど。(なんたって形態がちがうし)
でもまあひさびさのカシミズ萌えができたのでよしとする。

花組男役のテーマは「PURE」。

メンツはまと・ゆひ・えり。このメンツで「PURE」。
どうよそれ。

まとぶんはいいよ。まあわりと白いよ。王子っぽいよ。(ふつうの意味で)
たとえお笑いを志向してても。

でもゆうひさんは白いのか。
黒いかと言われると困るけど、そして白くないわけでもないけど、「PURE」っていうのとはなんか違う。
黒もなにもかも含めた上でなお白くあろうとする、っていうんならわかるが(あ、所詮わたくしのイメージです)。
なんたって「人の心の二面性や複雑な葛藤を演じている時が一番自分らしいのではないかなと」とか答えちゃってますからねぇ。

ところで首に下げてるものが風鎮に見えるのですが。いちおうつっこんでおきます。

えりたんは「PURE」イメージからさらに遠いなー。
天真爛漫ではあるんだけど無垢っていうにはなんか(モニョモニョ)。
3人写りの2枚目の写真なんて権力志向強そうだよー?(舞台上ならこのあとクスリとかやっちゃうヘタレエリートだ)
DSでも自己紹介で「とことんタチが悪い」って歌わされてたじゃないですか。ねぇ。
なのに無垢ときたか。

月組はあさきりの2人。
他の組は3人なのに。そして去年まではよそより一人多かったのに。ううむ不思議。
ていうかあひ…orz

ミズさんの話が笑えた。
そうか、前列に座れたときはあえて別の人を見てミズさんの「私を見なさいよ」アピールを視線の端で感じてみたいと思います。
ていうかそんな良席に座る機会があるとは思えんが。
加えてミズさんのバンコラン視線に抗いきれる自信もないです。

星組3番手はまだ不在(未確定)ってことでしょうか。
しみこじゃなくてしいちゃんがきました。
とうちえしいの並びってあつくらしい…。(好きですが)

宙組はDVDがおもしろすぎ。
甘えたなマユさんキタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!

「これはどうなってるの」
「犬の…。首輪。首輪首輪~」
「はいはいはいはい」

かまってちゃんな蘭とむにちゃんと相手するタニオカさん!
予想外な展開がきました。
蘭とむは「首輪~」って言いながらチョーカーを引っ張れアピールしてるし。
そしてタニオカさんは微妙にしょうがねぇな感を出しながらちゃんと引っ張ってあげてます。
これ映像に残していいのか。

しかし蘭とむは人に甘えんの好きだなー。
タニオカさん年下なんだけど。上級生だからいいのか。それとも年齢学年関係なく甘えたさんなのか。

鼎談のページ。
蘭とむの顔は立ち位置が変わってもどれも同じ方向なのだが。
「笑うときはこっちから撮って!」な角度があるのでしょうか。

拍手する

0