愛と死のアラビア・4

●ラクス・シャルキー~後宮の宴

ナイリお嬢様ーーーーーーー!!!

もう言うことはない。
一花がかわいすぎる。
反則だ。あのかわいさは反則だ。

あのかわいさで黒のシースルーな衣装で出てくるってどうなんだ。
あああ目が離せない。

でも残念なことにトマスを誘惑する場面はナシ。
ちっ、残念。
そこはやはりすみれコードに引っかかるのかしらねぇ。

邦さんのアミナ奥様の出番はここだけ。
ああもったいない。
しぶく場を締めておられました。

アミナ奥様が「トゥスンをかわいがって育てたのよ~(次男だからって甘やかしちゃったわ)」(そうとう意訳)的なことを言ったときのトゥスン・えりたんの反応がかわいい。
トゥスンは完全にかわいいキャラ。

それを聞いたときに真飛・トマスが「でもでもトゥスンは人望があってすごいんだからね!」(思いっきり意訳)な返しをするのも楽しい。
なんかバカップルのようです。
ごちそうさま。
トマスにかばってもらってトゥスンも嬉しげさ。

請われて歌う故郷の歌はいい声です。
まとぶん、ほんとに歌はいい感じだ。

そしてスポットライト浴びながらそれを見つめるナイリお嬢様。
ここがまた人形的に美しいんだ。
立ちあがってまっすぐトマスを見つめてる。

そしてそれをたしなめるような眼で見てるマブルーカの絵莉さんがいい。
あれ、絵莉さんだよね?
プログラムに絵莉さんの名前書いてないけど。

ナイリお嬢様、このときの顔が穏やかなんだ。
穏やかに澄んでるんだ。
なのに。

「私のためにもう一度歌いなさい!」
はい、命令きました。

アミナ奥様に「お願いをしなくては」と言われても「歌いなさい」命令です。
うーん、さすがお嬢様。
筋金入り。
人の言うことには逆らってなんぼです。

しかし他の後宮の女たちって、ほんとに座ってるだけだったなぁ。
ろくに仕事なし。
せつない・・・。

●エジプト正規軍の訓練将校

謁見の間がかっこいいなぁ。
あのセットはけっこう好きだ。

パパ来ました。
星原さんです。ヒゲに違和感がありません。この人だって女の人なのになあ。

●インシャアッラー

なんとも言いようのない銀橋渡り・・・。
ちょっとばかり脳が溶けます。
3人が楽しそうだからまあいいか。

●アノウドとの再会

おひげのおにいちゃんはとてもとてもめんどうみのいいひとでした。
くーるなようにみえて、じつはけっこうとますのことをすきみたいです。
とますのためにとっておきのぷれぜんとをよういしていたのです。

イブラヒムさんは身の回りの世話をする奴隷としてアノウドを連れてきました。

弟のトゥスンとはえらい違いですねw
なんて手回しのいい。
イブラヒムさんもトマスにラヴすぎる。
我が国の女性は~、って異邦人なトマスにきちんと解説してあげるあたりもラヴ。

しかしよ、アノウド。
イスラム世界の説明はされても、私からすればめっちゃ聞きわけの悪い女に見えるんだが。
「奴隷として」ってなぁ。

なんか過剰なんだ。
過剰に献身的で、過剰にけなげで、過剰に白い。
なんか卑屈なまでに。
だから腹がたつ。

原作では奴隷としてなんてことはなくて、単にトマスと結婚するだけだっつうのに。
そして原作のアノウドさんはけっこうさっぱりした気持のいい女性だというのに。

娘役、特にヒロインってときどきこういう色付けをされるよなぁ。
谷演出にありがちなのか、宝塚全体によくあるのかはわからんけども。
こういうのってけっこうイライラする。
なんかモヤモヤする。

けど、アノウドの奴隷ポーズはけっこうクセになります。
特にトマスが歌ってるときに目が合って、さっと面を伏せてポーズするところが。
なんかツボる。


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