全ツ版『長い春の果てに』感想・3

きらりちゃんは今回もかわいかった。
めちゃくちゃかわいい。
ブラボー、美人娘役。

蘭乃ちゃんのエヴァがしかけたディナーで、フローレンスが怒って出ていく理由が初見時にはよくわかんなかった。

「今日のディナーはあなたが呼んだんじゃなくてあの子が仕組んだことだったの。
あなたにその気はなかったのね。
うそつき!」

という感じかなぁ、でも出ていくまでしなくても…(怒りの沸点低いなぁ)と思いました。
が、2回目では違った。
心ここにあらずなのが許せないんだね。
フローレンスは恋する女だから、わかるんだ。
ステファンは、おままごとの相手みたいなエヴァの方に気持ちがいっているってことが。

ナタリーにしろフローレンスにしろエヴァにしろ、恋する女たちは大変である。

フローレンスが怒って出ていって泣いて、そのままブリスとくっついてしまうというのがなかなかに都合がよろしい感じではあるんだが、でも「よかったねー」と思いましたよ。
それまでにさんざんブリスの苦しい心中をみていたから。

フローレンスにというより、だいもんのブリスのほうに感情移入してるのかも。

ナタリーの一花さまは白衣が似合うわぁ。
ほんとに「仕事する女」がどうしてこうも似合うのか。このまま白衣専科になりそうだ。

まあくんとのカップルには身長差どんだけだよ! と思いました。
それだけでけっこう笑える。

まあくんはきりやんほどツナギが似合わない。
スタイルがよすぎて面白いことになっている。

ツナギを着ているまあくんの残念さ加減というのは、上品で知的な美女が救いようもないほどのオタクだったときみたいなもんだろうか。
薄い本にはぁはぁしてたり、髪にトーンの切れ端がくっついてたり…みたいな。

見ちゃいけないものをみたような、「もったいねええぇぇぇぇ!!」と外野が叫びたくなる感じである。
にょろっとしていて、ミーアキャットのようだった。

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