ひいいい。
かなみんの『皆殺しの歌を皆で歌おう』をダウンロードしたんですよ。
ほんとに怖いいいい。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
やわらかい声じゃないですか。
にこやかな歌い方じゃないですか。
音楽自体も多少マヌケさを感じるようなポップさじゃないですか。
なのに。
歌詞が「みんなみんな皆殺し~」だもんなぁ。
芝居を見に行けなかったしDVDも買ってないのに言うのもなんですが、
このさらっとした歌い方はニケの戦いの女神としての「業」によるものなんでしょうか。
いや、「業」というよりは「性」か?
さて話は変わりますが、今日友人のR嬢とドライブしてたんですよ。
カーステ音楽は『2006宝塚歌劇全主題歌集』。
友人と聞くにはなかなかアレなセレクトではございますまいか。
アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
彼女は非ヅカヲタですが、基本性質がヲタなのでこういうことをしても大丈夫です。
私がイタい大人だってことは承知の上で遊んでくれるいい人です。
(お互い様ともいう)
さてたいていの音楽は聞き流していたR嬢。
ある曲で反応しました。
それはどの曲でしょう?
(唐突にクイズ)
答えは下に。
(すいません、ヒマなんで付き合って下さい)
ノーヒントってのもどうかと思うんで3択で。
1.青きドナウの岸辺~愛あればこそ
2.愛している
3.I Love Chopin
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
答えは2の『愛している』でした。
『暁のローマ』であさことかなみんが歌ってた曲ですね。
「愛しか言ってねーじゃねーか!」
ってのがその理由です。
ハイそのとーりです、ごもっとも。
ていうか、こっちだって好きでこんな歌詞につきあってんじゃないやいヽ(`Д´)ノ
「この人・・・演出家の歌詞、けっこう死んでるからね」
とだけ返しておきました。
キムシンからオギーまで、宝塚演出家の幅って広いなぁ。
(むりやりのまとめ)
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