管理職じゃなかったのか

今日発表されたスケジュール、あとふたつ。

宙組
◆宝塚大劇場:2008年9月26日(金)~11月3日(月)
◆東京宝塚劇場:2008年11月21日(金)~12月27日(土)

Musical entertainment
『Paradise Prince(パラダイス プリンス)』
作・演出/植田景子

アメリカ西海岸、ロサンジェルス近郊の街を舞台に、少年の頃に描いたキャラクター「Paradise Prince」に自らの夢を託し、アニメーションピクチャーの世界でのトップを目指して前向きに生きる主人公の姿を描いたオリジナルミュージカル。大人になることのほろ苦さ、自分の才能への不信、現実と夢とのギャップに押し潰されそうになりながらも、熱い思いで夢の扉を開いていく現代の若者のサクセスストーリー。

グランド・レビュー
『ダンシング・フォー・ユー』
作・演出/中村一徳

舞台にかける情熱、思い、愛、夢など、心、身体に溢れる熱きエネルギーをダンスナンバーに託しておくるダンシング・ショー。パリやアメリカを舞台にしたオーソドックスな宝塚レビューのスタイルの中に、都会的でショー感覚を散りばめたエネルギッシュな群舞を繰り広げます。

■主な出演者・・・(宙組)大和 悠河

パラダイスプリンス!
これまたタニならではなタイトルというか。
ケイコ先生、かっとばしてますな~。

藤井せんせーのファンタジスタんときもタニはプリンスでした。
でも古典的なじゃらじゃらした衣装を着た王子じゃないあたりがタニオカさんよねぇ。

花組
◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:10月3日(金)~10月15日(水)
◆東京特別公演(日本青年館):10月20日(月)~10月27日(月)

『銀ちゃんの恋』
-つかこうへい作「蒲田行進曲」より-
 
原作/つかこうへい
潤色・演出/石田昌也

1982年に「直木賞」、1983年には大ヒットした映画版で「日本アカデミー最優秀脚本賞」を受賞した、つかこうへい作「蒲田行進曲」を原作に、1996年、久世星佳、風花舞、汐風幸ら月組により、宝塚バージョンとして上演。宝塚歌劇としては異色の題材ながら、大好評を博した作品。自己中心的な性格の俳優銀ちゃんが、恋人の小夏に赤ちゃんができたために、子分の大部屋俳優ヤスと小夏をむりやり結婚させようとすることから起こる、破天荒でありながら、人情味溢れる物語です。

■主な出演者・・・(花組)大空 祐飛

この作品についてはほとんど知らないんで、特に思うことはないです。
原作がつかってことは、つまりみなこパパかー、ってくらい。

ただ、ゆうひさんは花組に行ったのは管理職候補としてじゃなかったのか・・・、ってことに軽く驚いてみた。
もしかして、花組でもちゃんとした2番手扱いなのかな?
えりたんとのWの可能性もあるけど。
そしてもちろんDCと青年館やるのに花組2番手じゃないって可能性もあるけど。

とにかく、幕が開いてみないとわかりません。
まずは5月からの『愛と死のアラビア』見てからだー。

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