『翼和希コンサートin越前市』感想・2

『翼和希コンサートin越前市』の思い出し書きです。
2月10日(土)14時公演と16時公演。

曲目や流れはたぶんこんなだったと思う。
違ってたらすいません。

セットリスト

エル・クンバンチェロ
【挨拶アナウンス】
Fever
銃爪
Hit the road jack
人生のメリーゴーランド
つばさ
悪魔の子
sinnerman
アパショナード 赤い砂漠
charade
【翼トーク】
恋のステップ
ラッパと娘
センチメンタルダイナ
黒田ブギー
買い物ブギー
東京ブギウギ
ハッピーブギ
【3人トーク】
You raise me up
【翼トーク】
桜咲く国

・緞帳が上がったら赤く燃えるようなライトを背に翼くんが一人。
黒金のラテン衣装で「エル・クンバンチェロ」って最高ですね。

エル・クンバンチェロはOSKが公式動画で上げてましたっけ。
似合うよね、ラテン。
それを見てテンション上げてた人にはたまらんよね。
BPでスペシャルライブを観てた人間としてもサプライズで楽曲追加されてて嬉しかった。

・長めのアナウンスがあり「Fever」を3人で。
翼くん、早着替えお疲れ様です。

唯城ちゃんがかっこよくてきれいで好き。めちゃくちゃ好き。
スタイルいいし。
ハットもカツラもお似合いでいらっしゃる。
「うああああ好きぃぃぃーーー!!」って心の中でずっと叫んでた(笑)。

唯城ちゃんが指ピストルで翼くんと壱弥くんをバーンと撃って幕。
なんだけど、早々に2人がスタンドマイクを持って戻ってくるので笑ってはける。

・翼・壱弥で「銃爪」。
歌謡曲っぽい歌だなぁと思ってたら、1978年の世良公則&ツイストの曲なんですね。
「Tonight tonight 今夜こそオマエをおとしてみせる」
ドスをきかせる系の歌い方もかっこいいですな。

着込んでるところから、ボタン2つ外してタイほどいてジャケット脱いでという大サービス。

わたくし、男役さんは基本的にぎっちぎちに着込んでるほうが好みなのですけれど、それでも舞台上でボタン外してタイほどいて開襟という流れは体温上がりますね。
ジャケット脱いで肩にかけてからの舞台袖に放り込みもたまらん。
なぜ舞台袖に衣装を放り込むというのは人のテンションを上げるのか。

スタンドマイクを使って歌うんだけど、すごくいいんですよ。
別にマイクになにするわけじゃないんだけど、手つきや腰つきが妙に色っぽい。
互いのソロパートではもう1人は照明が暗めになっている。そのときの雰囲気がまたいいんですよ。
薄明りだからこその色気を感じて、わかっててやってるよね!?と肩をつかんで揺さぶりたくなる。

ていうか、歩いてくる壱弥くんがものすごくセクシーだなって。
歩くだけで色気やかっこよさを出せるのはさすが男役さんだわ。

・3人でコミカルな歌「Hit the road jack」。

人差し指を立てたまま何度か上手から下手に向かって視線と身体を動かすんだけど、翼くんってほんと目が効くなぁ。めっちゃ見られてる気になるもの。

ていうか、今この曲の背景をググって、なかなかのひどさで笑った。
「お前なんか出てけ――!!」なんですね。

・「人生のメリーゴーランド」、これ『ハウル~』だったんか(アニメ未見)。
いい曲よねぇ、先日の雪組公演でも使われてました。

・唯城ちゃんのソロで「つばさ」。
彼女はダンスの人というイメージだったんですけど、どんどん歌も上手くなりますよね。
愛らしくスタイルの良いビジュアルに実力が備わって最強です。

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