新公チケットが戻ってくる「中止となった公演の払い戻し等の対応」

12月19日の歌劇団公式サイトのニュースにて、下記の文言が発表されました。

2024年宝塚歌劇公演日程の見直しにつきましては、12月15日にご案内の通り、すでにチケット販売を行っている公演を中止することとなり、お客様に多大なご迷惑をおかけしておりますこと、誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。現在、チケットの払い戻しにとどまらず、より丁寧に対応させていただくことを検討しており、決まり次第ご案内する予定でございます。

宝塚歌劇公式サイト

現在、チケットの払い戻しにとどまらず、より丁寧に対応させていただくことを検討」の「丁寧」な「対応」が公式に発表されました。
簡単に言うと、「チケットをご用意させていただきます。」です。

(追)2024年1~3月 宝塚歌劇公演日程の見直しについて
2023.12.30

※中止となった公演の払い戻し等の対応について、更新しました。

(中略)

また、今回のお知らせにより公演中止となったチケットを既にお買い求めのお客様におかれましては、順次、払い戻し以外の対応についてご案内させていただきます。詳細につきましては、案内をご確認くださいませ。

(後略)

宝塚歌劇公式サイト

私の場合は花組『アルカンシェル』大劇場新人公演チケットが飛んで行ったわけですが、「払い戻し以外の対応」の「案内」は友の会用のメールに届きました。

次回、花組宝塚大劇場の新人公演のチケットを『アルカンシェル』で当選した席番でご用意、です。
けっこうな良席だったのでよかった。

たぶん、新公以外の日時の公演も同じように用意されるのでしょう。
指定日時でということなので、おそらく初日なら初日の、火曜午後なら火曜午後のチケットで用意ということになるのかなぁ。そちらは当選してないから詳しいことは知らないんですが。

なんていうか、劇団、やればできるじゃん!!

という気持ちです。
(宝塚友の会以外で販売したチケットについてはわかりません)

もちろん、『アルカンシェル』のこの日なら行けたけど、代替日だと都合が悪くてムリ!!ということも起こり得ます。(私だってその可能性はある)
それでも、消えたチケットが戻ってくる可能性はあるほうがいい。

劇団が指定する期限までにアンケート回答が必要とのことなので、うっかり見逃さないようにしないと……。
あと動かせない仕事が入りませんように。

年の終わりにちょっとだけ良いニュースでした。

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