『応天の門』『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』上演決定

月組,月組演目関連

来年2月からの月組大劇場の演目が出ました。

芝居は『応天の門』。
マンガが原作なんですね。
主人公は道真、2番手は業平なのかな。

試し読みがあったのでちょっと読んでみました。
めっちゃ面白いな!!

https://www.comicbunch.com/manga/bunch/outen/index.php

道真・業平だけでなく多くの平安前期の歴史的登場人物オールスター感がある。
ていうか、道真と業平って同時期の人物だったんか。あまり考えたことなかった。
(業平が道真より20才上)
紀長谷雄は道真と同年ね。
藤原基経も不気味で良い。

ふつうに考えて2番手・ちなつは業平だろう。
おだちんは長谷雄も似合うだろうけど、基経でも観てみたい。
良房はるうちゃんかな。

試し読みが面白かったし、マンガ、全巻買おうかなぁ。

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ショーは稲葉くん。ラテンショーなのね。

ステージは海なのかぁ。海ちゃん……?

2023年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2023年2月~4月・月組『応天の門』『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』>
2022/06/30

2023年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

月組公演
■主演・・・月城 かなと、海乃 美月

◆宝塚大劇場:2023年2月~3月(予定)<一般前売:未定>
◆東京宝塚劇場:2023年3月~4月(予定)<一般前売:未定>

平安朝クライム
『応天の門』-若き日の菅原道真の事-
原作/灰原 薬「応天の門」(新潮社バンチコミックス刊)
脚本・演出/田渕 大輔

月刊コミックバンチで連載中の灰原薬氏による「応天の門」は、学問の神様と称される菅原道真と、平安の色男・在原業平が手を携え、都で起こる怪事件を次々と解決していく様を描く歴史サスペンス。2017年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門で新人賞を受賞するなど、歴史漫画として高い評価を得るこの作品を、宝塚歌劇ならではの演出で舞台化致します。
藤原良房とその養嗣子・基経が朝廷の権力を掌握しつつあった平安初期。京の都では、月の子(ね)の日に「百鬼夜行」が通りを闊歩し、その姿を見た者を取り殺すという怪事件が頻発していた。幼き頃から秀才との誉れ高き文章生・菅原道真は、ひょんなことから知り合った検非違使の長・在原業平にその才気を見込まれ、この怪事件の捜査に協力する事となる。唐渡りの品を扱う勝気な女店主・昭姫(しょうき)らの協力の元、次第に事件の真相に近付いてゆく道真。だがその背景には、鬼や物の怪の仕業を装い暗躍する権力者たちの欲望が渦巻いていた…。

ラテン グルーヴ
『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』
作・演出/稲葉 太地

海底の奥深く、地球のマントルに近い熱くたぎる場所で海の神が治める世界のカルナバルが幕を開ける!海底神殿に集う海神たちが、見たこともないような深海の美を繰り広げる情熱のカルナバル。月城かなとを中心とした月組生達の魅力はじけるラテンショーで、熱いグルーヴに満ちた魅惑の世界をお届け致します。

※詳細については、後日あらためてご案内いたします。

宝塚歌劇公式サイト
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